DUO3.0、70周到達。そしてその意義。

英語

毎日、コツコツ英語力の維持にDUO3.0の英文音読を続けています。

途中、中だるみの時期もありましたが、今日70周目を終えることができました。

音読を繰り返すと、徐々に変化が出てきます。

通り一遍でやっていた英文が、実はよくわかっていなかったことに気づいたり、「あれ、これってどういうことなんだろう」と新たな疑問がわいてきたりします。

DUOを学び始めたころは、単語を覚えてなかったり、文法や語法などで気づかなかったことがいっぱいあります。

それが単に覚えるだけでいい内容なのか、そうでないものなのかをいちいちほじくり出そうとすると、このDUOを独学するうえで膨大な手間になります。

そんなことをしなくても周回を重ねていくと、覚えるだけで済む問題かどうかは、「このことは覚えた段階で分かった」と実感をすることでふるいわけができるわけです。

残った問題は、「丸暗記だけでは分からない事柄」であり、もうちょっと他所の資料から調べて、理解を深める必要があるのです。

一つ例を挙げます。

469番目の

The bullet penetrated his chest, leaving him in critical condition .

弾丸が胸を貫通し、彼は危篤状態に陥った

という文。

最初は、訳でなんとなく意味が分かった気がして、知らない単語ばかりが目につくものですが、この文章は分詞構文とleaveの使い方が裏のポイントだったりします。

①分詞構文について

この文章で主語はThe bullet(弾丸)です。そして、本文は「弾丸が胸を貫通する」までです。leaving~からは、「危篤状態に陥っている」という説明を付け加えているわけです。(leaving~のことを『句』と表しますが、この句の意味上の主語は本文のものと同じ、The bullet です)

つまり、この文章は

The bullet penetrated his chest.という文と

The bullet left him in critical condition.という文章を合体させた文章である、ということになります。

② leave の語法について

leave 自体は中学校の教科書にも出てくる超基本単語です。したがってDUOの見出し語には入っていません。

しかし、実は基本単語ほどバラエティが多くて厄介なものはないんです。

英語の本の中には使われる語数を絞った、『ラダーブックス』という本がありますが、読んでみると意外に難しい。それは基本単語の様々な用法を駆使して英文を書いているからです。

ここでのleaveはどういう意味なのか、推測するためには文章の形を分析してみると有効です。

そうするとleaving以降は

leave 目的語(him) 目的語の状態(in critical condition)

という形をとっているとわかります。辞書を引くと、SVOCの第五文型の意味で「~の状態にしておく」という意味があるので、この使い方をしている文章だと分かるわけです。

こうやって、気が付いた疑問を一つ一つ潰していくうちに、英語に対するセンスが徐々に磨きこまれていくのだと思います。

今やっている最中なのに、なぜそんなことが分かる!という方も多いでしょうが、僕は以前似た体験を中学校英語の音読(500回ほどやりました)で経験しているからです。そして、その時培ったことが、今学習支援ボランティアで役立っています。

だから、DUOでそういう部分が見つかると「この段階がやっと来た!」とうれしくなっちゃっているわけです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました