Kindle Unlimitedが古本好きにはたまらないラインアップだった件

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最近、Amazonの電子書籍読み放題サービスKindle Unlimitedを利用しています。

これが古本好きな私にはピッタリで「なんでこれまでやってなかったんだろうな?」と驚きました。

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Kindle Unlimitedとは

「KindleUnlimited(キンドルアンリミテッド)」は

コミック、小説、雑誌、実用書などの和書や英書が読み放題のサブスクサービスです。

月々980円で、読み放題だから一冊読んだら元が取れる。

しかもその数、200万タイトルというから尋常じゃないです。

「借りる」形になるので一度に20冊までダウンロード制限はありますが、また読みたくなったらダウンロードすればいいので

図書館感覚で利用できるのがいいですね。

新しい本だけでなく、絶版本もKindleで復活してた

そして、私が一番うれしいのは

かつて親しんだ本が続々とKindle入りして、そのうちのかなりの数がUnlimited入りしていること。

例えば、昭和の終わり頃に読売新聞で連載されて子どもの頃から楽しんでいる

川口松太郎さんの『一休さんの門』や『一休さんの道』なんかも Unlimited で読めるんです。

何回も読んでるからその度にボロボロになって

泣く泣く処分して、また読みたくなってAmazonマーケットプレイスで購入していたのですが

Kindleになってればいつでも読めるし、絶版の心配もないのがうれしい。

平成の「花咲か爺さん」竹田和平さんの本もあった

あとは、投資の勉強を始めた頃、よく読んでいた竹田和平さんの本も結構 Unlimited 入りしていて懐かしかった。

特に当時は、投資の本ばかり読んでたけど、今となると彼の提唱した『旦那道』が自分の生き方にも役に立つんじゃないかな

と思って、探したらコレもKindleで読める。

もちろんサブスクで(以下略)

ダウンロードして、今読んでいるとこの人の哲学がホント心が優しくなりそうですごく、いい。

英語の本も読めるから、勉強にも良さそう

最近は英語をやってないけど、そのうちにいずれ再開したいと考えています。

前は英語雑誌ってメチャクチャ高かったけど

それも読み放題なんだからすごい。

気軽に試して、ダメなら次が出来そうです。

…あ、それじゃと一緒か(´・ω・`)

ただ、ある程度の力のある方なら月980円でテキストが読めるのはいいよね。

本を読む人なら安い!

ワイみたいに、アホみたいに読む人間の方が少数派だとは思いますが、それでも月に何冊か読むなら、コレは確実に安いです。

私はこれまで、新刊書店、古本屋、図書館を活用してきましたが第4の読書ルートとして確実に利用時間が増えています。

なにしろ「これ読みたいな」と思った本をAmazonで調べると…

こんな状態がめったやたらに多いんだもん。

また、Kindle専用の端末を持っていなくてもスマートフォンのアプリで使えるのもありがたい。

荷物が減ります。そうでなくても、どこかへ出かけるとき2,3冊は携帯する私にとって、色んな本を持ち歩ける(なんなら出先で無料で落とせる)なんて夢のような環境です。

本好きなら、利用して損はないのでぜひ利用してはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。ブログ主のモチベーションになりますんで、この記事が面白かったらTwitterリツイートやシェアボタンで拡散、よろしくお願いいたします。

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