トレーニングに競争率が高いマシンだけではなく、バーベルやダンベルも使い始めてみた話。

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自堕落な生活をしていたら、医者に「お前のせいで保険料が上がる」みたいな嫌味を言われたんで

だったら一年で改善してくるわボケ!!と

以前やってた筋トレを再開して、ちょうど1か月が過ぎました。

1か月前はトレーニング翌々日に猛烈すぎる筋肉痛で身体の衰えを感じたもんですが

「こいつ、生活が変わったぞ??」と体が悟ってくれたせいか

最近は、心地いい身体の張りというトレーニー共通の感覚が復活。

ケガしてトレーニング中断が嫌なんで、思い切って軽くしてきた重量も、徐々に上がって来て

「うし、徐々に戻って来てる」と手ごたえを感じています。

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マシンは、意外に競争率が高い

そうすると、自分のやりたい部分のマシンを別の人が使っているというケースが

割と多いのに気がつきます。

平日午前の市のトレーニング室って、それこそシニア層が暑さを避けながら体を動かすのに最適なんで結構混んでいるんです。

せっかく作った施設が稼働しているんだから、その恩恵を受けている私が文句を付ける筋合いではないですし。

ただ、胸のトレーニングに入ろうとすると、たまたまチェストプレスやペクトラルフライのマシンを使っているケースがある。

そこで空くのを待つのも一つの手なんですが

どうせなら、昔やったバーベルとかダンベルなんかのフリーウエイトをまたやろうかなと。

ちょうどベンチや、スミスマシンなんかが空いているし…という感じで利用することにしました。

フリーウエイトならではのリスクを思い出し、トレーニング。

最初は流石に怖かったんで、全盛期の3分の1。バーベルは重りなしのバーのみで

フォームをチェックしながら、ヒョコヒョコとベンチプレスをやってみました。

ベンチプレスって、チェストプレスのマシンに比べて、グラグラ動くから案外難しいんですよね。

また、バーの握り方を間違えて覚えると、手首を怪我しますから…

昔通っていたジムのトレーナーさんに教わった「持ち上がらなくなった時の逃げ方」とかを思い出しながら、動かしてみる。

幸い20キロのバーは難なくこなせたんで

じゃ、次は1・25キロの重りを2個足して、22・5キロでチャレンジ。

それも何とかなったんで、今日は2・5キロふたつ付けて、25キロで…とやったわけです。

そしたら、その前に胸のトレーニングをやっていて、ベンチプレス3セット目にちょっときつくなって「次のレップちょっとヤバいかも」という反応が来たんです。

そうすると、昔「奇跡を起こす筋力トレーニング」で読んだような『潰れたカエル』のように

胸の上にバーベル乗っけて「ぐえ」となる非常にみっともない状態になっちゃう。

そこで、最後のパワー振り絞って(しょぼいけど)必死に持ち上げて何とかラックにバーをかけて、セーフ…。

だけど、フリーウエイトの方が色んな筋肉を使うから面白いんですよね。

重りはそんなに使わないから、外見からだと「お前には百万年早い」と思われているかもしれないけどね(笑)。

筋トレ本だと、この本↓がメチャクチャ面白いんでおススメです。

それにしてもT-Babyさん、ブログやめちゃってたんですね。残念。

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