我が家で現在稼働しているのは、ソフマップで現品限りで購入した、価格15,000円のASUSの激安パソコン。
とにかく動くパソコンが必要であった、という一点で、購入した一台です。
安物買いのなんとやら…と言う表現がありますが、コレはまさにそれで
Windows10を起動させただけで、ややバテバテ感を出してきました。
それでももったいないからと
これまで自分でメモリ増やしたり、Windowsの設定をいじったりしてなんとか動かしてきたのですが、
最近はやたらフリーズしたりする様になってきました。
ホリエモンの本を読んで感じた「カネは活かして使ってナンボ」
お金、ないわけではないんですよ。
そんなに高給を取っているわけではないけど、意思の力がなくても貯金や投資が出来るように仕組みを作ってしまうのは割と得意なんです。
ただ、これまでの買い替えが「動かなくなるまで使う」主義で、ずーっと通してきたんです。
とはいえ、今のノーパソ。
やっぱりスペック不足は否めないんです。
そんな時、読んだのがホリエモンの『新・資本論』でした。
お金は積んでおいても基本役に立たない。
とりあえず何かに変えて、使って初めて用をなすもの。
まぁ、必要以上に貯金するのは意味はないよ、って論旨はよくわかった。
かと言って、有り金全部振り向けるとはならないけど、たかがパソコン一台買うくらいならなんの問題もない。
それに、今私公私ともに閉塞感だらけで、もう限界寸前!ここでなんかパーっとこれまでと違う動きをしないと、頭がおかしくなりそうなんで。
人生初!壊れる前にパソコンを買う!!
そんなもんで、我が懐をよーく勘定をした結果…
もうボチボチ、パソコン買い換えても明日から銭がなくて生きられない、ってことはない。
それにウチのパソコンの使用用途は、仕事のスキル習得という立派な目的があるから遊び100%ではない。
とも思ったので、久しぶりに「投資として」いいパソコン買うか?と思ったわけです。
気になってたのは、国産パソコン。こんなコロナ禍だし、国内に金を回そうというわけです。
で、マウスコンピューターのサイトを眺めてたら「アレ、コレ結構いいんじゃない?」という一台が。
スペックを確認しても、今のモノとは比較にならない。
今使ってるアプリケーションもサクサク動作してくれそうです。
サクサク動けば、このブログを書いてる途中でフリーズしたりもせんだろ、とも。
ただ、注文している時に光学ドライブが内装されてないことに気づいたので、外付けを追加したくらいですねぇ。
久しぶりに人生前向き感が出た
と新しいパソコンを注文したら
「アレも出来そう、コレも出来るかも」と増えた選択肢をどう活かそう?ということを考えだした私。
これまでは、いくら貯めるか?というのが常に頭にこびりついて、残高とにらめっこしてたからね。
ぜーんぜんワクワクしないんです。守りばかりで。
しかし、そうやって死蔵させてたお金という「資源」をちょっと振り向けたことで、ここまで気持ちが前向きになるとは、正直思わなかったわ。
とりあえずそれが分かっただけでもノーパソ買って正解だったなと思った次第です。
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