実は先日、個人的にお付き合いしているお菓子屋さんに「個人的にちょっと相談に乗ってほしい」とのお話を頂きました。
パソコンに詳しい人(実はそうでもない)、ということで私に白羽の矢が立ったらしい。
それで、何年かぶりにお邪魔しました。
何でも、毎年この時期に準備する「クリスマスケーキの予約チラシ」が作れる人がいない、とのこと。
例年頼んでた人もパソコンが壊れてしまい、大変困っているとのことでした。その人とは何年もお付き合いがあるし、お役に立てればとまず承諾。
そうしたら、よほど喜んで頂いたらしく、本業の広告の受注を受けることに。
今の時期、広告費ですらも中々捻出するのが難しいご時世なのに、その気持ちが大変うれしくてねぇ。
データを見せてもらうと、そんなに難しくなさそうだし、自分の売り上げに協力してくれるのが嬉しかった。
自分は人に恵まれてる
思えば、私は結構人に恵まれていましたね。
小学生の頃は須永先生というおじいちゃん先生(書道とか教えていたけど、もしかしたら定年で嘱託として働いていたのかな)がおりまして、
どんな子にも「ポケットに手を入れるな」「挨拶はきちんとしろ」とマメに叱ってくれる方でした。
だからみんな、結構煙たがっていたんだけど、私なんかは群馬のじーちゃんに躾けられていたから「はい!」って懐いていました。
向こうも「○○(私)はえらい」と言ってくれたからますます嬉しくて、このおじいちゃん先生にくっついて回ってましたね。
また長じて大学生時代…通学のために隣町の駐輪場をその日清算で借りていたら
普段「おはようございます」「ありがとうございます」と挨拶していたシルバー人材センターの人が、「いつもその日清算じゃ大変だろう。定期に空きが出来たから取っておいたよ」
とわざわざ声をかけてくれたり。
今の仕事を始めた時なんかも、右左も分からない入社1か月の私に「頑張ってね」と声をかけてもらったお客さんもいたなぁ。
入社した年にお仕事を一緒させてもらった人の中には、旅立たれた方も多いけど、
今でも笑顔で会える人も多いのも嬉しい。
Twitterを始めてみたら…やっぱりいい人ばっかり
Twitterを始めた時なんかは、なんか罵声大会みたいなとげとげしい場所を想像していたのに、みんなメチャクチャ優しくて親切で…オフ会とかで会っても期待を裏切られたことはない。
私が無知からぶしつけな行動を取っても「こうするといいよ」とアドバイスをくれるし。
稼ぎは、というとまぁボチボチだけど、人との出会いに関しては、満点だと自分では思っています。
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