小ネタの元ネタ

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小ネタの元ネタ

懐かしい「峠の釜めし」の今がものすごく変わってて面白かった

このブログでもチョクチョク書いているんですが、ワイのお墓は群馬県旧松井田町にありまして 子どものころに盆暮れに親族が集まる時には、おぎのやで「峠の釜めし」を買って来てみんなで食べていたんです。 X(旧Twitter)でもチョクチョク話題にし...
マンガ

ネット広告でしつこく出てきたマンガを読んだら沼にハマった件

最近はネットを利用していると色んな広告が出てくるようなご時世ですな。 で、私もずーっと見ているうちに気になるようになったのが、このマンガ。 一時期やたらめったら出ていたせいで、ずっと気になって仕方が無くなり無料マンガでチラ読みをしましたわ。...
YouTubeチャンネル

子どもの時見た「ペンギンのCM」を思い出し、ネットで調べてみたら知らない話が出てきた…

中勘助『銀の匙』は、自宅に残された銀のスプーンを見て、幼い頃の思い出を追憶する…という小説です。 「思い出というのは、ささいなキッカケで思い起こさせられるものである」 という何気ない人生の経験から着想を得て、書かれた面白い作品です。 さて、...
小ネタの元ネタ

堀江貴文「お金はいつも正しい」が、予想以上にド正論でかなり核心ついてた件

なんか面白い本ないかな〜と、先日 ブックオフで買ったのが、現在も各方面で幅広い活躍をしている堀江貴文さんが ライブドア事件で有罪になり 刑務所に入る直前に書いた「お金はいつも正しい」(双葉文庫)です。 この本、前コンビニでひと回り大きなサイ...
YouTubeチャンネル

テレビ番組を超えるクオリティ⁉楽しくて勉強になるYouTubeチャンネル5選!

この記事では、私が楽しみながら情報源にしているYouTubeチャンネルを5つ紹介します。 選定基準は「情報が正確で、何より面白い」こと。 どのチャンネルも、絶対おススメレベルなんで、ぜひご覧になって見てください。 美術の中に小ネタと歴史の豆...
プロ野球

メジャーのレジェンドも返り討ち!「米球界のポール・バニヤン」サチェル・ペイジの痛快人生

20年ぶりくらいに、佐山和夫さんの「史上最高の投手は誰か」が読みたくなって Amazonを探していたら「完全版」が登場してて、思わず買って読み始めました。 帯に桑田真澄さんが「夢が叶うなら、ペイジとキャッチボールしたい。僕のピッチング理論を...
YouTubeチャンネル

山田五郎「オトナの教養講座」新アシスタントで再スタート!第一弾は「ザビエル」

YouTubeチャンネル開設以来、私がずっとひいきにしてるのが「山田五郎オトナの教養講座」です。 ところが、開設2年を迎えるチャンネルに大激震が走りました。 【悲報】初代アシスタントワダさん、ご卒業!!【驚愕】 それは…このチャンネルの立ち...
YouTubeチャンネル

「100均アイテムで鯛をさばく」動画が超実用的で感心した

先日、YouTube チャンネル「きまぐれクック」で 「100均にある包丁やまな板シートを使って台所を汚さず鯛をさばく」 というのがあって「あ、コレならワイにも出来そう」と思ったんで メモがわりに記事にしておきます。 「きまぐれクック」のか...
YouTubeチャンネル

秩父鉄道が作った映画が、ゆるゆるホノボノしてて面白かった件

秩父鉄道…というと、子どもの頃カブスカウトで波久礼駅まで行ってハイキングした想い出があるブログ主です。 私自身がJR高崎線ユーザーなんですが、あの時はホントに面白かった。 そんなわけで、たまにYouTubeで秩父の映像を漁って見るのが、結構...
吹けば飛ぶ弱者の投資戦術

どっちを読んでも目からウロコ!髙橋洋一さんの最新著書を読み比べ

未熟でバカな私も気が付いたら45歳。ジジイになる自分が気になるお年頃です。 この歳になると「ああ、自分って大体こんな感じなのかなぁ」って稼ぎや生活の水準を悟るころ合いになってきたりします。 その一方で、体力はピークを越えて、年々老化で下がり...
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ふと思い出し、武田鉄矢『母に捧げるバラード』を再読したら…

ふと見つけた、若き日の武田鉄矢さんの写真を見てたら、色々と思い出してTwitterに投稿してしまった。 前、「母に捧げるバラード」の表紙の時はあんまり気にしなかったけど ホント武田鉄矢さん、お母さんソックリ。 pic.twitter.com...
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23年ぶりの続編『英語達人列伝Ⅱ』は、期待にたがわぬ一冊!

先日、何気なく本を探していたら、以前愛読した斎藤兆史さんの『英語達人列伝』の続編があったので さっそく購入して読みました。 大物は前作で大分使い切ったと思っていたのですが、まだまだいましたね。 前作に比べると、やや時代が後の人もいて、 特に...
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昔の野球小説もメチャクチャ面白いぞ!海老沢泰久『監督』を読む

これまで、タイトルを忘れるくらい様々な本を読んできた私ですが 人に意外に思われるほど、小説は読まない方です。 どちらかというと、ドキュメンタリーとか評伝なんか、あとはバラエティ関係の本なんかが 多かったりします。 かといって、小説を全く読ま...
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目だたず過酷、しかし半端なく奥深い打撃投手の世界…澤宮優『バッティングピッチャー』

実は先週土曜日に、共通の知り合いから女性を紹介されました。 お見合いというヤツです。 そんなわけで、ちょっと離れた街へ車でトコトコ走りまして…時間も遅れないように充分余裕を持たせておいたので 近くにあるBOOK・OFFで古本をチェックしてま...
プロ野球

「お父さん」衣笠祥雄のメッセージがKindleで蘇える!

私は紙の本が大好きなんですが、kindle版もよく買っています。 それは、昔のベストセラーが簡単に買えるからです。 そんな中の一冊に、衣笠祥雄さんの『お父さんからきみたちへ』もありました。 これは衣笠さんが引退した年に出版された本で、199...
マンガ

「決断」が日本とトルコを結び付けた~日本人必読の短編マンガ

ロシアとウクライナの戦争(とあえて言うけど)は予断を許さない状況です。 ウクライナはロシア軍に対して主導権を握っていますが、ロシアもしぶとくて困ったものだと考えてしまいます。 キッシーが、ウクライナ訪問をするそうですが「お土産」の一つでも持...
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「頑張ること」に疲れたアナタにおススメの一冊

先週、通勤時間に読んでいたのは、諸富祥彦さんの「人生を半分あきらめて生きる」という本でした。 この本は、2012年に出版されました。 その前年には、東日本大震災という大災害が東北地方を襲い、 明日自分が生きていると無条件に信じることが根本か...
小ネタの元ネタ

陰のフィクサー像が一発で崩壊!?笹川良一爆笑エピソード集

この記事では、工藤美代子「悪名の棺」から、笹川良一の生前のエピソードの中から 思わず笑っちゃうエピソードを紹介します。 この人、生前は元A級戦犯だとか、ファシストだとか、モーターボート事業のテラ銭をはねて自分の売名に使ったとか、 散々に言わ...
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古本漁りのアルアルがぎっしり!『古本マニア雑学ノート』

私、昔から古本屋にお世話になってまして 大学時代によく、大学のそばの古本屋で3冊100円のコーナーを漁っては1日1冊のペースで読みまくっておりました。 最近でもBOOK・OFFのようなチェーン店に行っては、100円で売ってる本を漁ったりする...
人に話したくなる歴史の小ネタ

田中角栄の「羊かんスピーチ」を読みなおす

私、Twitterも遊びでやっておりますが、昔読んだ本で、田中角栄がスピーチした 「羊かんの切り方に例えた、共産主義と資本主義の違い」をつぶやいたところ、 3.3万イイねという、私の投稿でもトップクラスにバズってしまい、 挙句、Twitte...
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