【加筆修正版】 音読筆写、効果ありすぎ

勉強のコツ

この記事は、2012年3月に旧ブログで書いた内容を加筆したものです。

当時は『英会話・ぜったい・音読』を1年で500回音読する、という目標を立てて、実行しました。

結果、かなりリスニングとリーディング、ライティングなどで効果が上がり、最終的にTOEIC700越えをしました。

今回はリライトついでに、後に教え子に伝授した時のエピソードも付記します。

音読筆写、効果ありすぎ【2012年版】

性懲りもなく買い込んだ『英会話・ぜったい・音読』をベースにトレーニング(勉強というより、トレーニングの方がニュアンスが近い)をしています。

通勤時、iPhoneに取り込んだテキスト音声を聞き、昼飯の時間を15分ほど浮かせて音読練習。ウチに帰ると音読筆写を3回。

これが大体、一時間位。コレが今のところの私の学習ペース。

以前、同じテキストを結構やりこんだので(手間はかかりますが)、サクサク進んでおります。

改めて思い知ったのが、音読筆写の威力。

音読を語学に取り入れている人は、ぜひやった方がいい。

音読筆写は『テキストを音読し、同時にテキストを書き写す』だけの単純な練習ですが、

アタマへの入り方が全然違います。音読5回分、いや10回にも相当するかも分からない。その場でワンフレーズ、すぐ丸暗記できてしまう。

もちろん翌日、すぐ忘れてしまうのだが次の周(英絶の場合)に12日後には戻ってこれるので、そこで改めて刷り込む。

これを何回でもやる予定。プラモの塗装で、エアブラシを使う時、薄め液で思いっきり伸ばした塗料を何回も吹き付けていくような作業です。

ああ、この方法、中学校の時に知っておけば良かったなぁ…。

今の私が中学生なら教科書を同じ方法で音読筆写しまくって身体に英語を刷り込んでいたはず。

そうすれば34にもなってこんな事していないだろうに…。

「中学校の英語」と侮るなかれ!!

ところで、34にもなって中学校の教科書…

ちょっとレベル低すぎかなと思っていたところ、師匠と勝手に思っている國弘正雄先生の『英語の話し方』に60歳の方が英語を克服するエピソードが載っています。

学術の仕事で海外に行くことになった60歳の大越教授が、

中2レベル(この本は1970年の出版なので古い。現在の中3レベルか?)の教科書から英語を猛練習して英語の会議をこなせるだけの英語力を付けた経緯が書かれています。

なぜか『國弘流 英語の話し方』からは削除されてしまった箇所ですが、参考になるのでこちらからぜひ、原文をご覧ください。

(かつうら英語塾様、本来ならばメールを送りたいところですがアドレスがないためこの場を借りてお礼申し上げます)

もちろん、大越教授はその道のエキスパートなので、原書くらいは読んでいるでしょう。その語彙力を差っぴいたとしても、このエピソードは中学校レベルの英語がいかに大事かを物語っていると思います。

【2020年追記】教え子に伝授したら定期テストで満点を取ってきた

その後、私は何人か中学生に英語を教える機会がありました。

みんな、知識ゼロとか苦手をこじらせそうになっていた子ばかりでしたが、

この音読筆写をメインに、1年から鍛えなおしたら、2年の初めくらいには定期テストの平均点を上回るようになり、2学期には満点をゲットしてくれました。

また、別の子は中2の段階で This と That の区別も怪しいレベルでしたが、やはり1年の内容から徹底的に鍛えて目標校に合格しています。

2人が口をそろえていたのは「こんなに英文をスイスイ暗記できるなんて嘘みたい」でした。

個人的には何のために英語を勉強したのか、よく分からなかったですが、

この2人の将来に多少はいい影響を与えられたことで良しとしましょう。

【参考図書】

最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事が面白かったらコメントや下のボタンをポチっとしていただくと励みになります。
ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました