ドラマ『鬼平犯科帳』にドハマり

雑談

先週レンタルで何気なく、中村吉右衛門さん主演の『鬼平犯科帳』を借りてきて見始めました。

実は、このドラマ、全く見ていないわけじゃなく、

高校時代の友人と酒を飲んでべろべろになりながら観賞したり

通いの飲み屋で大好きな人と作品を話す機会があったわけだけど。

自分から積極的に見ようと思ったことはなく、

文庫版を思い出して図書館で借りて読んだり

たまーにYouTubeなんかで上がってる

動画なんかで見ていたんです。

ただ、改めてDVDで見てみると、

身銭を切っているせいか、妙に真剣に見入ってしまって

すっかりハマってしまいました。そして今週末も、5枚のDVDを借りてきて、もう半分くらい見てしまっている状態です。

そんな昔からやってるのか!?

折角だから第一シリーズから見ているのですが

高橋悦史さんや、菅貫太郎さんとか、

けっこう前に亡くなった名優も出てきて

「そんなに前からこのドラマをやっていたのか」と改めて驚きました。

時代劇と言うと、私は大人になってから(しかもパチンコ経由で)必殺シリーズを見るようになったりしたのですが、

改めて、時代劇っていいもんだなと。この年になって気づきました。

なんといっても主人公の長谷川平蔵だけでなく、

同心や密偵、そして取り締まられる側の盗賊にも詳細な心理描写が施される。重厚な人間ドラマがいいですねぇ。

俳優さんの演技がすごく面白い

まだまだ好きな話は、といえるほど見ていないのですが、

『泥鰌の和助始末』なんかは、特に面白かったです。

盗みに入るときに表から入れるように細工する、「盗み細工」の達人、泥鰌の和助が、

自分の実の息子が老舗の跡取りにいじめ殺されて、

復讐にその店に忍び込む、という話なんです。

最初は、大店の手代まで出世した息子(知人に預けていて親子の名乗りはしていない)に

「人間、辛抱が大事だよ」と諭している和助が

息子が濡れ衣(お店のお金をちょろまかした)を着せられたことにショックを受けて

首を括って亡くなったあと、

昔の仲間をそそのかして、昔施した盗み細工を使って侵入

蔵から千両箱やら借用証書なんかを一切合切持ち出してしまう。息子がいたからこの店の細工については一切口をつぐんでいた和助でしたが、

息子をいびり殺されて、復讐の炎をメラメラ燃え上がらせる

和助役の財津一郎さんがホントにすごくて、話のクライマックスでは「和助つかまるなよ!」と思っちゃうほどでした。

あと、エンディングテーマのジプシーキング『インスピレーション』が何となくオシャレで粋でこの鬼平犯科帳の雰囲気にすごく合ってるなぁと。

まだまだ先は長いのですが、レンタルショップにはまだまだ先が置いてあるので、

これからも、どんどん見ていきたいな、とそう思っています。

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