北本を通ったら必ず行く「さんた亭」でそばを食べる

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今日は仕事で午前中ずっと歩きっぱなし。

そんな仕事も終わって、北本を通りかかったので国道17号線沿いの「さんた亭」によってお昼を食べることにしました。

昔からじゃないけど、私の20代くらいのころから、なぜか北本は「そば」を推すようになり、北本産のそば粉なんてのも作られるようになっています。

JA埼玉が運営する「桜国屋」の敷地内にあるそば屋で、盛りが多くてお値打ち価格。以前紹介した菖蒲の農協食堂と並んで、よく行くお店です。

名前の由来は美味しいおそばの条件「3たて」から。(そば粉が)ひきたて、(そばの)打ちたて、ゆでたてが美味しいという言葉をもじったもの。

農協食堂に比べるとお店は小さいですが、お昼どきはいつもお客様であふれています。

ここは、よくある食券制で、まず入ってすぐにある券売機でチケットを購入します。

今日は大盛のきのこ汁そば(980円)。

食券をお店奥のカウンターで店員に渡すと、番号の書かれたプラスチックの引き換え券(みたいなもの)を貰い、番号を呼ばれたら注文したおそばを受け取るわけです。

今日は土曜日だから非常に混んでいて、時間も10分くらい待ちまして…

どーん、とそばの山をなしているきのこ汁そばが到着。

汁はエノキダケ、シイタケのスライス、油揚げなどがはいっています。早速いただきましょう。

生そばをゆでて提供するから、そばもシャキッとしてて非常に美味しい。大盛りですが、思わずペロリといっちゃいました。

奥のポットにはそばを茹でた「そば湯」が入っているので、ソバを食べた後、ツユを割って飲むと、腹が落ち着く感じがいたします。

ちなみにわたし、立ち食いそばの時は(麺が柔らかいから)かけそば派ですが、ちゃんとしたそば屋に行くと盛りを頼むことが圧倒的に多いです。

理由はこの「そば湯」で、このそば湯…ブドウ糖(炭水化物が分解できるとできるもの)からエネルギーを作り出すさいに必要なビタミンB1、糖質、たんぱく質、脂質の代謝に作用するビタミンB2、体のむくみを取るカリウムなんて成分が含まれています。

美味しくて、体にいい。だから、このそば湯を「締めの吸い物」代わりに楽しんでいるわけです。

近くにお出かけの際にはぜひお立ち寄りください。美味しいよ。

スポンサーリンク

お店データ

埼玉県北本市深井7丁目265−4(桜国屋となり)

営業時間11時~15時

水曜定休(桜国屋とおなじ)


ちなみに、このさんた亭の近くには、日本で一番固い?吉田のうどんを出すお店もあります。

埼玉県鴻巣市でカッチカチだけど旨い!「吉田のうどん」を食べてきた!
独特の麺の硬さがクセになる「吉田のうどん」。知り合いから「鴻巣に吉田のうどんの店ができた」と聞いたので、出かけてみました。まだオープンから日も浅いのに結構いいお店だったので、記事にしました。美味しいのでお近くの人はぜひ、試してみて!

ここも非常に美味しいのでおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事が面白かったらTwitterリツイートやシェアボタンでの応援よろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました