日本のスゴイ人列伝

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プロ野球

プロ野球で稼いで母親を楽にさせたい~高校生野村克也、プロ入りへの道

この記事では、プロ野球界のレジェンド野村克也さんがいかにしてプロ入りへの道を切り開いたのかを書いていきたいと思います。 彼自身は、無名の選手で、テスト生として入団し努力を重ねてスター選手になったのですが、 それ以前の「テストを受けるまで」も...
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無責任男の原点「スーダラ節」の誕生裏話が面白すぎる

私、昭和53年生まれなんですが、なにしろ昭和のエピソードを発掘するのが大好きで、そういう本を好んで読んでいます。 亡き祖父になついていた私ですから、祖父がどんなふうに生きていたんだろうと考えると、同時代の人たちの生き方を紐解いてみたくなるわ...
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思いついて南極へ!小堺一機さんのお父さんの元祖・面白南極料理人伝説

先日、ラジオ番組で小堺一機さんがすし職人の父親の面白エピソードを聞いたのを思い出して 早速Amazonで本を購入。1988年初版の「小堺の父~南極で流しソーメンをした偉大なる男」です。 残り一冊で2800円くらいしたけど、えいやっ!と購入。...
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若い時から天才的!先輩たちに引き上げられる「人たらし」六代目三遊亭円楽の若手時代エピソード

この記事では、六代目三遊亭円楽(1950~2022)が生前に語った人たらしエピソードを集めてきました。 人たらしというと、悪い意味で語られるニュアンスでもあるんですが、円楽師匠の場合は利口さと可愛さ、性根のバランスが絶妙で、それゆえに師匠連...
プロ野球

神様、仏様の次に来た伝説の剛腕は、すっごくいい人だった件

今年も色んな本を読んだのですが、以前詠んだ本をもう一度読むことが多かった気がします。 そんな中でも、一番好きだったこの本を今回ご紹介します。日本経済新聞の「私の履歴書」というコーナーで連載された、元西鉄ライオンズ投手の稲尾和久さんの自伝『神...
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問題だらけの超巨大組織、国鉄立て直しに挑んだ男

久しぶりの「日本のスゴイ人列伝」は78歳という高齢で国鉄総裁を務め、立て直しに尽力した石田禮助さんをご紹介します。今では信じられないような数百人単位の死傷者を出す事故を連発し、改善しようにも様々な制約を強いられる超巨大組織、国鉄。当時としても驚くべき高齢ながら、抜擢にこたえて情熱を持って全力を尽くした、カッコイイおじいちゃんです。
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親子にも似た師弟~小松政夫と植木等

久しぶりに「日本のスゴイ人列伝」を書いてみました。コメディアン小松政夫と師匠の植木等さんの「親子以上」の絆の強さを書いてみました。今だったら「ブラック」とか「プライベートゼロ」と言われてしまうかもしれませんが、私からみると「当時の小松さん、きっと凄く充実していたのだろうな」と思います。
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モーターボートに乗った「福の神」〜笹川良一

「日本のスゴイ人列伝」で9回目は現日本財団の基礎を作った笹川良一さんを紹介します。実はこの2週間ほど、この人を書きたくって色々資料を調べまくっていたんですが、いつまでやってもキリがない。なので、ここで一旦まとめてみようと決心しました。
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中3から死ぬまで落語ひと筋で生きた人〜『歌丸 極上人生』

日本のスゴイ人列伝、末広がりの第8弾は、多分皆さんがご存知の桂歌丸師匠をご紹介します。順風満帆、と思ったらコレが人生ハードモード。山あり谷あり、悩みも病魔も踏み越えて落語に一生を捧げた「実はスゴイ」人生をご紹介します。
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日本人と四川料理をつなぎ寄せた肝っ玉母さん~麻婆豆腐の女房

日本のスゴイ人列伝第7弾は、日本に四川料理を伝えた陳建民さんと、彼を支えた妻洋子さん。この記事を書いてて思ったのですが、もしお二人が出会っていなかったら、私の大好物、麻婆豆腐も、回鍋肉も、青椒肉絲も知らなかったかも…
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戦後の大事件をくぐり抜けた「事件を呼ぶ男」~佐々淳行

「日本のスゴイ人列伝」第6弾は、戦後一番修羅場をくぐってきた初代内閣安全保安室長である佐々淳行さんを紹介します。「0点が満点」と言われる危機管理、様々な大事件にどう対処したのか…一つの事件で本が何冊も書けちゃう内容ですが、あえてザックリと紹介します。
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ブータンの農業を変えた「神の鍬」を持つ男~西岡京治

日本のスゴイ人列伝第5弾は「ブータン農業の父」と呼ばれ、ダショー・西岡と呼ばれている西岡京治さんを紹介します。
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環境問題専門家の元祖にして蓄財の神様、なのに財産をポンと寄付した男〜『私の財産告白』

日本のスゴい人第4弾は、地元埼玉の偉人、本多静六博士を紹介します。彼を知らない人でも、その仕事の恩恵を何かしら受けている人物として紹介したいと思います。
人に話したくなる歴史の小ネタ

人民解放軍を返り討ちにして台湾独立を守った「押しかけ助っ人」~根本博

「日本のスゴイ人列伝」第3弾は、元日本陸軍の根本博中将にしました。押しかけ助っ人として日本を飛び出し、たどり着く前に死にそうになりながら台湾にたどり着き、国民党軍を勝利に導いた「謎の日本人」について書いていきます。
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収容者が在りし日を懐かしむ「自由過ぎる捕虜収容所」を作った男~松江豊寿

先日、このブログの読者から「日本人の凄い人を紹介して!」とのリクエストを頂きましたので、私が勝手に選ぶ日本人すごい人列伝を始めることにしました。第2回は「世界一のラーゲル・コマンダー」と捕虜たちから慕われた、松江豊寿さんを紹介します
小ネタの元ネタ

金持ちの才能を活かせば日本はもっと良くなる〜 安田善次郎

北康利『銀行王 安田善次郎』を読んでお金持ちのスケールの大きさに感動しました。お金のある人に「世のため人のため」に思う存分、稼いだお金を使う才能を駆使出来たら面白いのにな…と思います。
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