43歳が中3教科書を500回音読してみる

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実は、2021年になってからずっと温めていたことなんですが…「英語勉強しなおしたいなぁ…」と思っていました。

 

キッカケは不意にやってきた「英語で取材」の時。

お相手がモンゴルの方で、日本語はまだまだ不如意。しかし大学でバリバリ勉強してきているので英語は堪能でした。

この時、なんとか昔取ったナントカで、無事切り抜けたわけなんですが、

とっさに質問が出ず、かなり苦労しました。

英語って普段使わないから、日本語のように当意即妙…までとはいかなくても、なんとか相手に合わせて喋れるくらいには、ブラッシュアップはしておかなければ、と痛感した次第です。

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音読500回プロジェクト、再始動!

そして、2021年4月は教科書が改訂されます。

これは「お前、やり直してみたら?」という英語の神様(知らんけど)の思し召しではないだろうか、と。

とりあえず、中3で習う内容を駆使すれば、あとはボキャブラリーを随時補強すればいいんだから、と思いました。

そこで、10年前にやったあの企画をもう一度始動することにしました。名付けて「音読500回プロジェクトリターンズ」です。

これは、旧ブログでやってた「一年間で『英会話・ぜったい・音読』を500回音読してどう英語が変わるのか試してみよう!」という壮大かつナンセンスな一人遊びで、

本人のあずかり知らぬところでひそかに話題となり、いつの間にか応援も増えていったという思い出深い企画です。

今回は、アレと同様の企画を、最新の中3英語の教科書でやったら面白くない?ということです。

ところで、なんでこんなことをブログで書く(しかも初めから新カテゴリーまで設置して)かと申しますと…簡単です。

後に引けない状況に追い込むためです。

最近、歳を取ったせいか、妙にあきらめが早い。最近新しいチャレンジやってねーもんな。

ココは一つ、宣言して万が一諦めたら、ブログのコメント欄に「この口だけ番長!」と嘲笑の声が殺到するようなことしとかないと、ドンドン後ろ向きになっていく気がしますし…

改めて、ルールを説明します

では、今回のプロジェクトのルールを説明しますと…来年の4月1日までに、教科書の本文部分を500回音読します、というもの。

音読と言っても、ただ字面を声を出して読み上げるだけでなく、

読みながらテキストを書き写す「音読筆写」や、音声を書きとる「ディクテーション」もカウントに数えます。(ただし、どの方法を選択しても、全て1回でカウントします)。

前回は、記事にチョコチョコと進捗を上げておりましたが、週一回、その週の進捗を記事で上げます。また、やっていて気が付いた変化や、学んだことで面白いな、と思ったこともその記事に盛り込みます。

早速、教科書購入…のはずが…

そんなわけで、早速教科書の購入です。

教科書と言えば、埼玉県ではココ!大宮の老舗、押田謙文堂です。

押田謙文堂 大宮駅東口
街の本屋として独自の品揃えです。小学校・中学校・高校の教科書を販売しています。大宮で教科書と言えば押田書店として

で、電車に乗って大宮に乗り込んでみたのですが、なんと、まだ新教科書がなかった!

というのも、教科書は学校に優先的に配られて、一般に販売されるまでには若干のタイムラグがあるのです。

そのことを4階(小中の教科書は、1~3階の店舗ではなく、4階事務所まで上がるのです)の人に伺い、初めて気づいた…ナンツーウカツナワタシ(´・ω・`)

しかも、ちゃんとホームページにも書いてあったという、念の入った凡ミスをした…。

なんたる…。というわけで、当プロジェクトの開始は4月16日以降と相成りました。

ただし、やるからにはやります!ド根性を見せたるで!

今回は、成り行きとルールを説明しただけで終わってしまったけど、新シリーズこうご期待!!

【前回のプロジェクトのまとめはコチラ】

入試まで残り2ヶ月からでも出来た!凄腕英語教師コロンボ先生直伝「英語長文攻略大作戦」
単語も文法もある程度マスターした…のに長文読解になるとコテンパンにやられるって人も結構いると思います。そんな人のための2ヶ月で英語がパワーアップした長文読解の勉強法を紹介します。

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