読書について

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人に話したくなる歴史の小ネタ

天才の末路は黒歴史!『中華人民共和国史』から見る毛沢東

たまたま本の山から引っ張り出した新書から、建国の英雄が、老いて老害爆発した実例を考察してみました。
小ネタの元ネタ

悪用厳禁の奥の手を明かす…佐藤優『人たらしの流儀』

佐藤優『人たらしの流儀』を読みました。そんなに難しくなく、対人関係の要諦を学べるので、オススメです。
プロ野球

サンスポ『追悼野村克也』から学ぶ、野球を体系化させた名将、野村克也の勉強法

ID野球を提唱し、90年代ヤクルトの黄金時代を築いた故野村克也さんの頭脳の源泉となったメモ術を書いていきます。
読書について

溜まった本を手放すルール

愛書家の悩みは、本が溜まること。私なんぞは自分のアパートが精一杯ってところなので、定期的に整理しています。
人に話したくなる歴史の小ネタ

多分一番面白い西洋美術史の本『ヘンタイ美術館』

昔旧ブログで書いたのを加筆修正しました。今読んでも西洋美術史をここまで楽しく書いた一冊はなかなかないのでご一読をおススメします。
小ネタの元ネタ

猫組長『金融ダークサイド』が怖いほど面白い件

この記事では、元山口組の経済ヤクザだった猫組長の『金融ダークサイド』を紹介します。金と暴力という「裏のリアル」が怖いけど面白いです。
マンガ

超展開に注目!!森恒二『創世のタイガ』はどこへ行く?

森恒二『創世のタイガ』がだんだん単なる原始時代へのタイムリープでは済まなくなって来たんで、最近の展開を分析しつつ、これからの展開を考えてみます。
人に話したくなる歴史の小ネタ

『世界史のミカタ』を読む

井上章一・佐藤賢一『世界史のミカタ』は世界史が現代につながる面白さを満喫させてくれる一冊です。どんな本なのか、特に面白かった現代史についてなど、書いていきます。
マンガ

『昭和天皇物語』5巻を読む

『昭和天皇物語』第5巻を読みました。5巻だとのちの昭和史での問題の萌芽(民主主義の危機、テロリズム)がチラチラ見えてきたので、話の本筋よりもそっちを考えて書いてみました。
人に話したくなる歴史の小ネタ

環境問題を先取りした郷土の偉人、本多静六の記念館訪問!

今日行った本多静六記念館と、その後買った本を読んだ話。本多博士の仕事がいかに現代の日本で生きてるか分かりました!
吹けば飛ぶ弱者の投資戦術

株主総会を機に、「決算書の読み方」を勉強し直す

先日の株主総会でBSとPLが読めなかったので、以前読んだ本を勉強し直して、改めて読んでみました。実例を踏まえるとアタマの入り方が良くて、面白いなぁ…と。
小ネタの元ネタ

『論語と算盤』は現代語訳がおススメ

渋沢栄一の演説集である『論語と算盤』が話題になっていますが、おススメは現代語版。読みやすいし、分かりやすい。内容も古くなってない!どんなにテクノロジーが進歩しても、大事なことってあるんですよね。
プロ野球

『根本陸夫伝』を読んで大人が読書感想文を書いてみた~大人になるってどういうこと?

子どものころ、大嫌いだった『読書感想文』を40歳になった自分に課してみました。個人的に考えたのは、「書くポイントを一つに絞り、自己の経験を交えて考察を加える」ことでした。ご笑納いただければ幸いです。
小ネタの元ネタ

こんな友情もあっていい!佐藤優『友情について』を読む

佐藤優さんの『友情について』が面白くて休み中に読み切ってしまいました。ご興味のある方にネタバレにならない程度にご紹介します。
マンガ

入院した義妹に本を差し入れてみた

入院している義妹に、本を差し入れてみました。堅物だと思われている私なんで、出来るだけブレ幅を思いっきり利かせて選んでみました。喜んでもらえるといいのですけど。
人に話したくなる歴史の小ネタ

ボリュームありすぎの『いっきに学びなおす日本史』を通読するまで

役に立つけどとにかく読みにくい名著を出来ることからアプローチしています。
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