人に話したくなる歴史の小ネタ

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マンガ

ついに、波乱の昭和始まる―『昭和天皇物語』7巻を読む

昭和天皇物語の第7巻が2020年12月に発売されました。激動の時代「昭和」がついに幕を開けます。相変わらずコレがメチャクチャ面白い。まだ読んでいない人はぜひ第1巻から読んでみては!?
人に話したくなる歴史の小ネタ

靖國神社に行ったら買いたい『公式ガイドブック』

靖國神社公式ガイドブック『ようこそ靖國神社』は情報量といい、内容といい熟読玩味するのが楽しい内容です。まだ未参拝の方はぜひ肩の力を抜いて参拝して、この本を自分用のお土産に買ってみてはいかがでしょうか。
人に話したくなる歴史の小ネタ

「禁酒法」という社会実験の笑えない話

古い家からウィスキーが66本見つかったニュースを見て、当時の「禁酒法」をザックリ説明したくなって書いてみました。趣旨は崇高でも、全然崇高じゃない人間なんだから、極端なことは失敗する、という見本です。
日本のスゴイ人列伝

問題だらけの超巨大組織、国鉄立て直しに挑んだ男

久しぶりの「日本のスゴイ人列伝」は78歳という高齢で国鉄総裁を務め、立て直しに尽力した石田禮助さんをご紹介します。今では信じられないような数百人単位の死傷者を出す事故を連発し、改善しようにも様々な制約を強いられる超巨大組織、国鉄。当時としても驚くべき高齢ながら、抜擢にこたえて情熱を持って全力を尽くした、カッコイイおじいちゃんです。
人に話したくなる歴史の小ネタ

通勤時に読む『いっきに学び直す日本史』がかなり読みやすくなっている件

電車で12月末日までに『いっきに学び直す日本史』を読み直そうと思っています。今回で2度目のチャレンジですが、やっぱり一回目と比べて、格段に読みやすくなっています。情報量の多い本は、やっぱり何度も読んだ方が理解が進みますな。
人に話したくなる歴史の小ネタ

教科書では書かれない「もう一つの明治史」~『ある明治人の記録』を読む

中公新書の石光真人編『ある明治人の記録』は、日本人なら一度は読んで欲しい本の一冊です。近代化へ歩を進めていく日本の中で、賊軍と呼ばれ過酷な日々を過ごしてきた会津の人々は教科書では決して描かれない、もう一つの明治史を知ることが出来ます。
人に話したくなる歴史の小ネタ

年末の課題『いっきに学びなおす日本史』を再読

年末は忙しいのですが、あえて自分に負荷をかけてみようと思っています。課題は『いっきに学び直す日本史』を年内に通読すること。一回読んだこの本が今回どのようになるのか、期待半分、ビビり半分でチャレンジします。
日本のスゴイ人列伝

親子にも似た師弟~小松政夫と植木等

久しぶりに「日本のスゴイ人列伝」を書いてみました。コメディアン小松政夫と師匠の植木等さんの「親子以上」の絆の強さを書いてみました。今だったら「ブラック」とか「プライベートゼロ」と言われてしまうかもしれませんが、私からみると「当時の小松さん、きっと凄く充実していたのだろうな」と思います。
人に話したくなる歴史の小ネタ

伊藤章治『ジャガイモの世界史』を読む

伊藤章治『ジャガイモの世界史』は、新大陸からもたらされたジャガイモがいかに世界の歴史に影響を与えたかを楽しく書いた一冊です。面白エピソードが満載なので、そのホンの一部を紹介してみました。
人に話したくなる歴史の小ネタ

どこまで分かった?「切り裂きジャック」の真実

世界でおそらく一番最初の劇場型事件「切り裂きジャック連続殺人事件」テレビでも忘れた頃に新説が出てきますが、実在のところどうなのか?を書いてみました。
日本のスゴイ人列伝

モーターボートに乗った「福の神」〜笹川良一

「日本のスゴイ人列伝」で9回目は現日本財団の基礎を作った笹川良一さんを紹介します。実はこの2週間ほど、この人を書きたくって色々資料を調べまくっていたんですが、いつまでやってもキリがない。なので、ここで一旦まとめてみようと決心しました。
日本のスゴイ人列伝

中3から死ぬまで落語ひと筋で生きた人〜『歌丸 極上人生』

日本のスゴイ人列伝、末広がりの第8弾は、多分皆さんがご存知の桂歌丸師匠をご紹介します。順風満帆、と思ったらコレが人生ハードモード。山あり谷あり、悩みも病魔も踏み越えて落語に一生を捧げた「実はスゴイ」人生をご紹介します。
日本のスゴイ人列伝

日本人と四川料理をつなぎ寄せた肝っ玉母さん~麻婆豆腐の女房

日本のスゴイ人列伝第7弾は、日本に四川料理を伝えた陳建民さんと、彼を支えた妻洋子さん。この記事を書いてて思ったのですが、もしお二人が出会っていなかったら、私の大好物、麻婆豆腐も、回鍋肉も、青椒肉絲も知らなかったかも…
日本のスゴイ人列伝

戦後の大事件をくぐり抜けた「事件を呼ぶ男」~佐々淳行

「日本のスゴイ人列伝」第6弾は、戦後一番修羅場をくぐってきた初代内閣安全保安室長である佐々淳行さんを紹介します。「0点が満点」と言われる危機管理、様々な大事件にどう対処したのか…一つの事件で本が何冊も書けちゃう内容ですが、あえてザックリと紹介します。
日本のスゴイ人列伝

ブータンの農業を変えた「神の鍬」を持つ男~西岡京治

日本のスゴイ人列伝第5弾は「ブータン農業の父」と呼ばれ、ダショー・西岡と呼ばれている西岡京治さんを紹介します。
日本のスゴイ人列伝

環境問題専門家の元祖にして蓄財の神様、なのに財産をポンと寄付した男〜『私の財産告白』

日本のスゴい人第4弾は、地元埼玉の偉人、本多静六博士を紹介します。彼を知らない人でも、その仕事の恩恵を何かしら受けている人物として紹介したいと思います。
人に話したくなる歴史の小ネタ

人民解放軍を返り討ちにして台湾独立を守った「押しかけ助っ人」~根本博

「日本のスゴイ人列伝」第3弾は、元日本陸軍の根本博中将にしました。押しかけ助っ人として日本を飛び出し、たどり着く前に死にそうになりながら台湾にたどり着き、国民党軍を勝利に導いた「謎の日本人」について書いていきます。
日本のスゴイ人列伝

収容者が在りし日を懐かしむ「自由過ぎる捕虜収容所」を作った男~松江豊寿

先日、このブログの読者から「日本人の凄い人を紹介して!」とのリクエストを頂きましたので、私が勝手に選ぶ日本人すごい人列伝を始めることにしました。第2回は「世界一のラーゲル・コマンダー」と捕虜たちから慕われた、松江豊寿さんを紹介します
小ネタの元ネタ

金持ちの才能を活かせば日本はもっと良くなる〜 安田善次郎

北康利『銀行王 安田善次郎』を読んでお金持ちのスケールの大きさに感動しました。お金のある人に「世のため人のため」に思う存分、稼いだお金を使う才能を駆使出来たら面白いのにな…と思います。
人に話したくなる歴史の小ネタ

知らないと損!経済のからくり~『経済で読み解く日本史平成編』

上念司『経済で読み解く日本史平成編』を読み終わりました。この本、なんで平成があんなに経済的に低迷したのか、すごく明快に書いてあります。全6巻ですが、平成編の1冊だけでも読む価値がありますね。
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