小ネタの元ネタ

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陰のフィクサー像が一発で崩壊!?笹川良一爆笑エピソード集

この記事では、工藤美代子「悪名の棺」から、笹川良一の生前のエピソードの中から思わず笑っちゃうエピソードを紹介します。この人、生前は元A級戦犯だとか、ファシストだとか、モーターボート事業のテラ銭をはねて自分の売名に使ったとか、散々に言われてい...
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古本漁りのアルアルがぎっしり!『古本マニア雑学ノート』

私、昔から古本屋にお世話になってまして大学時代によく、大学のそばの古本屋で3冊100円のコーナーを漁っては1日1冊のペースで読みまくっておりました。最近でもBOOK・OFFのようなチェーン店に行っては、100円で売ってる本を漁ったりするのが...
人に話したくなる歴史の小ネタ

田中角栄の「羊かんスピーチ」を読みなおす

私、Twitterも遊びでやっておりますが、昔読んだ本で、田中角栄がスピーチした「羊かんの切り方に例えた、共産主義と資本主義の違い」をつぶやいたところ、3.3万イイねという、私の投稿でもトップクラスにバズってしまい、挙句、Twitterまと...
小ネタの元ネタ

最後の著作に取り組む昭和天皇が魅力的『吹上の季節』

世間では勤労感謝の日ですが、私自身はヘトヘトでどーも具合が良くないです。最近、特に雨の日には鬱々とした気持ちが強く出るようになってきました。こんな日は静かに体を休めるに限ります。人と会っても不愉快にさせるばかりだしね。先日『ドリフターズとそ...
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ファンも大満足!『ドリフターズとその時代』を読む

笹山敬輔『ドリフターズとその時代』はこれまで証言者ごとの本しかなかった、ザ・ドリフターズというグループを、初めて多角的に描いた評伝だと思います。かつてテレビ番組見て笑った人にも、そうでない方にもおすすめです。
人に話したくなる歴史の小ネタ

昭島市が発行した『八高線衝突事故』の冊子を買いに行く

昨日一日は、精も根も尽き果てていたのですが今日は何とか動けそう。そこで、一昨日から存在が気になっていた八高線衝突事故の資料を買いに、東京都昭島市まで車を走らせました。八高線多摩川橋梁衝突事故とこの冊子の関係と、言ってもよほど鉄道事故に詳しい...
小ネタの元ネタ

昭和天皇のお財布事情が超面白い…奥野修司『皇室財産』

先週は奥野修司の『皇室財産』という本を読んでいました。この本は、極秘資料として残されていた戦前、戦後の予算資料を読み解いて、昭和天皇の時代の皇室の財産がどうなっていたか?ということを読み解いた、他にちょっとない一冊です。私はこのブログで度々...
小ネタの元ネタ

池波正太郎『その男』を10年ぶりくらいに読み返す

先日、いつも通る道のそばにある元クリーニング店の店先にいつものように「差し上げます」の看板が付いた古本がいっぱい…本好きの私、ついのぞき込んで「おっ!」と思った作品がありました。池波正太郎の長編小説『その男』です。この本、高校生の時に友達の...
小ネタの元ネタ

お金は人生の必修知識『日本人のためのお金の教科書』

先日、コンビニで『日本人のためのお金の教科書』のムックが売っていました。金融庁が出した『高校生のための金融リテラシー講座』を大人のために改変した、というこの一冊。昨日は三遊亭円楽師匠が、今日はアントニオ猪木氏が亡くなるというなんとも悲しい出...
YouTubeチャンネル

落合博満さん・信子さん夫妻の馴れ初め話に感動

44歳にもなると、恋愛の話には感動しなくなるんだけど、『落合博満のオレ流チャンネル』で落合博満さん、落合信子さんの二人の結婚までの話を聞いて感動してしまいました。一時期は、悪妻だなんだと言われ放題だった落合信子さんですが全3部作の結婚編を見...
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エリザベス女王崩御をきっかけに読んだ本がすごく面白い件

2022年9月8日に、イギリスのエリザベス2世女王陛下がなくなられました。個人的にはイギリス王室ってあまり関心がなかったので、これまで本らしい本を読んだことなかったなぁと思っていたのですが、たまたま書店で開いた週刊現代のコラムに、エリザベス...
プロ野球

プロって壮絶~鎮勝也「君は山口高志を見たか」を読む

先週の通勤時間は、久しぶりにプロ野球の本を読みましたね。それも、私が生まれたころの伝説の剛速球投手、山口高志さんのノンフィクションです。私、野球そのものを見なくなっても「野球をする人」には割と興味がありましてね。名だたるプロ野球OBが「一番...
マンガ

小学生時代の愛読書?人間渋沢栄一を読みなおす

先日、BOOK・OFFを見回っていたら、「おおっ!!」という一冊を発見しました。私が小学生の時に読んでいた学習まんが『人間渋沢栄一』です。まだ、大河ドラマの主人公なんて話は微塵もないし、一万円札に福沢諭吉の肖像画が使われだした頃の話ですよ。...
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昭和の侍従長、入江相政さんの本が面白い

以前Amazonで注文しても中々届かないと記事で書いた入江相政侍従長の著作『天皇さまの還暦』(以下本書)がやっと手元に届きました。これが、ブログ主が今まで読んだ「昭和天皇」の本でもピカイチに読みやすく、面白いエピソードが満載でした。これまで...
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埼玉県発のローカルチェーン『山田うどん』を読む

図書館ってありがたいのは、買うには気が引けるものを気軽に読める「お試し」がしやすいことです。先週、夏休みに気軽に読めたらと、北尾トロさんとえのきどいちろうさんの『愛の山田うどん』を借りてきました。これが、文字通り、関東のローカルチェーン『山...
YouTubeチャンネル

伊集院光自身が語る「三遊亭楽大をやめたわけ」が納得できた

私は、伊集院光の大ファンだもう放送終了しちゃったけど、『伊集院光とらじおと』は毎日聞いていたしそれでも足りないから『日曜日の秘密基地』とかの昔のラジオ音源をたどって話を聞くくらい好き。伊集院さんの魅力はなんといってもゲストの面白さを引き出す...
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『みんな大好き陰謀論』はオトナの世界史テキストだった!

先日、日航ジャンボ機墜落事故での陰謀論ばっかり吹いてる人にヘキエキして、怒る代わりに「陰謀論を分析してやろう!」と内藤陽介さんの『みんな大好き陰謀論』を借りてきたブログ主。読み始めたら、コレが実にいい一冊でガッツリ熟読しました。ユダヤ陰謀論...
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絶対に役に立たない本を面白く…唐沢俊一「カラサワ堂変書目録」

普段、電車に乗る時にいつでも読めるようにとカバンに本を持ち歩いています。暑いときには、哲学書みたいな難解なモノに手を出さず、ライトで読みやすいものがはかどります。また、読みなおしなんかも、改めてやると面白いものです。久しぶりに自分の愛読書『...
YouTubeチャンネル

リアルYouTube大学?河江肖剰先生のエジプト考古学が面白い

最近、YouTubeの内容に若干物足りなさを感じつつあったブログ主。そんな私が見つけたのはエジプト考古学者の河江肖剰(かわえゆきのり)さんのYouTubeチャンネル。2021年4月から開設してたのに、1年以上気がつかなかった(´・ω・`)。...
YouTubeチャンネル

サバイバル系YouTuberの田舎暮らしがほぼ「開拓」で面白い

最近、YouTubeの内容にも飽きかけて、それでもあれこれと探しながら晩酌のアテにして楽しんでいるブログ主です。最近になって昔よく見てたチャンネルも改めて見直してみると、新しい企画を出して動画投稿する人が増えてきましたね。そんな中でも、昔疑...
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