人に話したくなる歴史の小ネタ

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人に話したくなる歴史の小ネタ

『発掘された日本列島2022』で歴史のお勉強

昨日、何気なく取引先に出かけた時にこんなポスターが貼ってあった。 苅谷俊介さんに触発されて、考古学も面白いと感じ始めた今日この頃。 「これは、ちょっと行ってみよう」という気持ちになり、公開初日の今日、さいたま市の埼玉県歴史と民俗の博物館に足...
人に話したくなる歴史の小ネタ

高校の新科目『歴史総合』の教科書は大人にもおすすめ!

先日、地元の押田謙文堂で、歴史総合の教科書を購入しました。 私、結構学校の教科書を読むのが好きで、自分の学んでた時代との変化を感じたり、どういう視点で編集しているのか意図を感じたりするのが好きです。 それに、情報量の割に値段が格安なのもいい...
YouTubeチャンネル

世界史ファンも必見!山田五郎さんの「メーヘレン事件」解説

先日、YouTubeを見ていたら、私がいつも楽しんでいる山田五郎オトナの教養講座で ついに、というかやはり!というか、メーヘレン事件の解説動画が上がっていました。 このチャンネル、主に画家の生涯と作品を様々なウンチクを加えながら面白おかしく...
人に話したくなる歴史の小ネタ

木村凌二『教養としての世界史の読み方』を読了!

電車でコツコツ読んでいた、木村凌二さんの『教養としての世界史の読み方』を読了しました。 素人の「歴史ネタ」じゃない、背骨の通った歴史が読みたい!! ずーっと待ってる『いっきに学びなおす世界史』がいつまでたっても出ないので、とりあえず世界史の...
人に話したくなる歴史の小ネタ

文在寅は逃げきれるか!?歴代韓国大統領の末路まとめ

この記事では、 第19代の任期をそろそろ終わりを迎えようとしている文在寅大統領が退任した時のために、 「前例はどうだったか?」ということで 確認のため、 歴代韓国大統領のその後をつらつらと並べていきます。 初代・2・3代大統領「李承晩」今の...
皇室のこぼれ話

世が世なら人気者!大正天皇エピソード集

先日明治天皇の和むエピソード集を書きました。 今回はその第2弾、大正天皇の和むエピソード集を書いていきたいと思います。 実は、個人的にものすごく好きなのが、この大正天皇。 よく友達には冗談で「天皇陛下って立場なら昭和天皇がいいけど、大正天皇...
皇室のこぼれ話

謹厳実直とお茶目のハイブリッド!明治天皇の「和む」エピソード集

この記事は、以前Twitterで投稿した「皇室の和むエピソード」から明治天皇のものを選んで投稿します。 これが、なんだか伸びに伸びて100を超える投稿になってしまい、ちょっとしたお遊びのつもりでやってたら結構なボリュームになってしまいました...
人に話したくなる歴史の小ネタ

今さら人に聞けない『教育勅語』を考える

この記事は、明治天皇が明治23(1890)年10月30日に下された『教育ニ関スル勅語』(以後教育勅語)に関して書いていきます。 この教育勅語なんですが、蛇蝎のごとく嫌いという人がいる一方、現代にも通じるものを持っていると評価する人もいるとい...
昭和天皇

独断と偏見で書く「昭和天皇の7人の子供たち」

この記事は、昭和天皇の7人のお子様方を独断と偏見でご紹介します。 私も30過ぎるまで知らなかったのですが、昭和天皇は香淳皇后との間に2男5女をもうけています。 これまで、全員をまとめてご紹介するって機会、あんまりなかったのですが Twitt...
昭和天皇

ある意味激レア!昭和天皇「お怒り」エピソード

昨日Twitterやってたら、昭和天皇が怒る話ってあんまりないなぁ…と気がついた。 怒りをあらわにする…というのとは最も縁遠い人だし。 ただ、昭和天皇といえども、人の子。喜怒哀楽がない木石にあらず。 そこで、昭和天皇マニアとしては、この激レ...
人に話したくなる歴史の小ネタ

千円札の顔、野口英世のトンデモ金銭感覚

子供の頃、学校の図書室にはズラリと伝記が並んでいました。 野口英世、キュリー夫人、リンカーン、ガンジー、etc…僕自身は全く食指が伸びなかったので伝記はスルーしていました。みんなすごい立派過ぎるからちっとも読む気がしませんでした。 やっぱり...
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76年目の8月15日は埼玉県護國神社へ

2021年も8月15日が来ました。 本当ならば昨年同様靖國神社への参拝をと考えていたのですが緊急事態宣言で東京に出ることすらもためらわれるので、地元の埼玉県護國神社にお参りに行きました。 護國神社とは? 靖國神社は明治2年に「日本招魂社」と...
人に話したくなる歴史の小ネタ

山川の大人向け教科書で世界史リハビリをしてみた

山川の大人向け教科書を読んで、世界史の復習をと思ったのですが、教科書の硬さはそのまま、現代史の弱さが相変わらずという、残念な一冊でした(´・ω・`)
人気記事まとめ

ほのぼの成分100%!読んだら好きになる昭和天皇エピソード記事ランキング

この記事はブログ主がこれまで書きためた、昭和天皇エピソード記事をアクセス順にまとめていきます。ソースは主に昭和~平成で出版された絶版本をメインにしております。 内容は、歴史的な内容から、普段仕えていた側近が書き残した、割とかわいいエピソード...
昭和天皇

新緑がまぶしい季節、昭和天皇のお墓【武蔵野陵】をお参りに行って来た!

急に出来た振替休日を利用して、長年行きたいなあと思っていた、昭和天皇のお墓参りに。大正天皇や貞明皇后、昭和天皇、香淳皇后とお参りしましたが、どれも気品に溢れたたたずまいと、音がほとんどしない静けさに心が洗われる思いでした。それにしても東京に来たのに、飲み食いしないでトンボ返りとは…
人に話したくなる歴史の小ネタ

決して「甘い」だけじゃない!『砂糖の歴史』は歴史の苦味を堪能できる一冊!

川北稔さんの『砂糖の世界史』は砂糖という商品作物が世界にどのような変化をもたらしたかを書いた一冊です。今じゃ超安価で買える砂糖が、発展と同時に負の遺産を生み出し、世界を振り回しながら現代の道筋をつけてきたことを面白く書いています。ぜひ面白いので一読をおすすめします。
昭和天皇

昭和天皇と「お毒見」…どこまでチェックされるのか?

やんごとなき人が気にするのは、食事に一服毒を盛られはしないか?ということ。昭和天皇の頃のお毒見エピソードをまとめてみましたが、実際のところ毒が入っているかどうか、というのはそんなに問題になったことはなく、実は別の目的でお毒見を意味する「おしつけ」が行われていました。
昭和天皇

5歳でお屠蘇を飲まされ寝正月…下戸だけど味わい深い「昭和天皇とお酒」のエピソード

昭和天皇はお酒を召し上がらない人物ですが、周りとの和やかな雰囲気を大事にする延長で、お酒にまつわるエピソードが結構見つかりました。当時のなんとなく、ざっくばらんな雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。
昭和天皇

生物学者昭和天皇、侍医の生物採集に大喜び。ノリノリで侍医の助手を務めた話

以前、フグ論争で登場した侍医、杉村昌雄さんの『天皇さまお脈拝見』を楽しく読みました。料理番とはまた違った距離感で、昭和天皇に仕えた杉村さんが、心ならずも昭和天皇を助手に使っちゃった話が面白く、微笑ましいので、一本の記事にしてみました。
人に話したくなる歴史の小ネタ

これは傑作!『渡辺錠太郎伝』を読む

靖国神社に参拝する道すがら、岩井秀一郎の『渡辺錠太郎伝』を読みました。歴史に「もしも」は禁物なのは百も承知ですが、この人がもし生きていてくれたら、日本の歴史はどうなっていたか。また、そんな痛恨事であるにもかかわらず、被害者加害者の両者の遺族が深い傷を背負いながら交流を続ける姿に大変不思議な感動を覚えました。
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