人に話したくなる歴史の小ネタ

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人に話したくなる歴史の小ネタ

歴史学者が書く、最新の明智光秀研究『考証 明智光秀』を読む

『考証 明智光秀』は歴史学者が資料を読み解き、謎の多い明智光秀の実像にどこまで肉薄できたかを一般読者に紹介してくれる一冊です。陰謀論的な本では物足りない、という人が読んだらすごく面白い本ですね。
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「戦争の記憶を風化させるな」というムチャ振り

この時期になると、某朝日新聞あたりが必ず使う「戦争の記憶を風化させるな」という話で、色々考えたのですが、「所詮記憶は風化する」と考えないと、役にも立たないスローガンしか残らないと思うんですよ。
人に話したくなる歴史の小ネタ

事実報道?カンケーねぇ!面白けりゃイイ!!19世紀の「東スポ」を読む

19世紀も21世紀も、人間って「似たもの」を好むんですね〜。怪奇事件、幽霊、動物の話題で綴られた19世紀の東スポ「絵入り新聞」をゆる〜くご紹介します。
マンガ

古代エジプトのドラマが秀逸!~里中満智子『アトンの娘』~

里中満智子『アトンの娘』をSNSで紹介されました。読んでみたら面白くて一気読みで読みきってしまいました。資料の乏しい古代エジプトの世界を想像力で補い、古今東西繰り返された「神とは」「愛とは」を描き上げた素敵な作品だと思います。
昭和天皇

能條純一『昭和天皇物語』第6巻の小ネタ集

『昭和天皇物語』第6巻を購入して読みました。ちょっと小ネタを挟んでみたいので、話の筋を完全無視して小ネタ集を書いてみました。
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「カクレキリシタン」と世界史を繋ぐ

潜伏キリシタンとカクレキリシタンは、日本史だけでなく世界的な視点で見ると、実に示唆に富んだ問題を提起してくれます。
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天皇の後継者問題~明治から昭和からも大変だった「お世継ぎ」の話

明治時代は夭折で、昭和は中々男児に恵まれなかったなど、様々なピンチを乗り越えながら続いてきた皇室の血脈。意外に知っている人がいないので、まとめてみました。
人に話したくなる歴史の小ネタ

経済史を最初に学ぶのに最適な一冊『マンガみたいにすらすら読める経済史入門』

だいわ文庫『マンガみたいにすらすら読める経済史入門』はタイトルに偽りなし!本として普通に面白いので、ぜひご一読を!!
人に話したくなる歴史の小ネタ

マリー・アントワネット「パンが無いならケーキを食べろ!」の真相

マリー・アントワネットの話を書こうと思ったら、最終的に「喰いもんの恨みは恐ろしい」というオチになりました。どうしてこうなった!?
昭和天皇

昭和天皇と歩んだ皇后、香淳皇后ってどんな人?

昭和天皇のお妃、香淳皇后のエピソードを書いていきます。とりあえず、手持ちのエピソードを書いていきますが、新しい話が手に入ったら随時更新する予定です。
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社会人が学びたい「通史学習」おすすめ教材は、昔誰もが持っていたアレだった!

大人が歴史を学ぶなら、通史がおすすめ。実は一番おススメなのが中学校の教科書です。コスパバツグンで、必要な分がまとまっています。大人が読んでも歴史の全体像がかなり分かりやすくなります。
人に話したくなる歴史の小ネタ

『つなげてみれば超わかる日本史×世界史』が中々の良書だった件

森村宗冬さんの『つなげてみれば超わかる日本史×世界史』を読了しました。トピックを拾う形で書かれている本なんで、これでテスト対策ができる、という内容ではないですが、人類が気候に影響を受けたり、お互いに影響しあっているということが分かって面白いです。
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昭和天皇が楽しんだ「相撲トトカルチョ」

子どもの頃から大変な好角家だった昭和天皇。昭和時代に刊行された本から、側近と取り組みの勝敗予想、つまりトトカルチョを楽しんでいたという話を知り、まとめてみました。
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オリジナル版『日本のいちばん長い日』がすごすぎる

Twitterの知り合いから「面白いよ!!」とお勧めされて今日、1967年版の『日本のいちばん長い日』を視聴しました。見るのにものすごい緊張を強いる、緊迫感が続くシーンの連続でしたが、すごく面白かったです。
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天才の末路は黒歴史!『中華人民共和国史』から見る毛沢東

たまたま本の山から引っ張り出した新書から、建国の英雄が、老いて老害爆発した実例を考察してみました。
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多分一番面白い西洋美術史の本『ヘンタイ美術館』

昔旧ブログで書いたのを加筆修正しました。今読んでも西洋美術史をここまで楽しく書いた一冊はなかなかないのでご一読をおススメします。
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『世界史のミカタ』を読む

井上章一・佐藤賢一『世界史のミカタ』は世界史が現代につながる面白さを満喫させてくれる一冊です。どんな本なのか、特に面白かった現代史についてなど、書いていきます。
マンガ

『昭和天皇物語』5巻を読む

『昭和天皇物語』第5巻を読みました。5巻だとのちの昭和史での問題の萌芽(民主主義の危機、テロリズム)がチラチラ見えてきたので、話の本筋よりもそっちを考えて書いてみました。
人に話したくなる歴史の小ネタ

環境問題を先取りした郷土の偉人、本多静六の記念館訪問!

今日行った本多静六記念館と、その後買った本を読んだ話。本多博士の仕事がいかに現代の日本で生きてるか分かりました!
マンガ

入院した義妹に本を差し入れてみた

入院している義妹に、本を差し入れてみました。堅物だと思われている私なんで、出来るだけブレ幅を思いっきり利かせて選んでみました。喜んでもらえるといいのですけど。
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