小ネタの元ネタ

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小ネタの元ネタ

政治家とは何か?『人間・田中角栄』を読んで考える。

『人間・田中角栄』を読むと、自分の政策や理念のために人々を動かす姿が目立ちます。今の官僚のスピーカーになってるだけの政治家では困るんですよ
マンガ

面白くて分かりやすい『マンガ 老荘の思想』

何となく、分かったような分からないような老荘の思想をマンガで読んでみました。マンガと言ってもエッセンスを考える楽しさはあるので、興味があっても手が出ない人にはうってつけの一冊です。
小ネタの元ネタ

含蓄ある言葉が満載!故・春風亭柳昇師匠の『新作格言講座』

春風亭柳昇師匠の『柳昇の新作格言講座』は難しくなくて、ためになる新作格言が満載です。困った時、悩んだとき…あのヘナヘナ声の柳昇さんが、教え諭すようにあなたへのアドバイスをくれる一冊!
人に話したくなる歴史の小ネタ

『つなげてみれば超わかる日本史×世界史』が中々の良書だった件

森村宗冬さんの『つなげてみれば超わかる日本史×世界史』を読了しました。トピックを拾う形で書かれている本なんで、これでテスト対策ができる、という内容ではないですが、人類が気候に影響を受けたり、お互いに影響しあっているということが分かって面白いです。
小ネタの元ネタ

ファン必読、読み応え抜群な『笑点五〇年史』

ぴあMOOKの『笑点五〇年史』はファンだったら興味の尽きない笑点のあらゆることを詰め込んだ一冊です。買って読んでみたらすごく面白かったので、ブログで感想をまとめてみました。
マンガ

村田椰融『妻、小学生になる』に42歳がハマる理由

村田椰融さんの『妻、小学生になる』を読んでると、亡くなった家族や今の関係なんかをフト考えます。作品は面白くて、温かくて、ホロリとさせる作品なんで、読んでみてくれると嬉しいです。
吹けば飛ぶ弱者の投資戦術

森永卓郎・森永康平『親子ゼニ問答』を読む

森永卓郎・森永康平『親子ゼニ問答』を読みました。親子で意見が分かれたりするのも面白いし、どちらにもなるほど、と思わせる説得力もある。マネー教育の入門編としてよくできてるな、と感じました。
小ネタの元ネタ

清原和博さんの『魂問答』で自分にも来た暗黒時代を思い出す

清原和博、鈴木泰堂『魂問答』を読みながら、自分の心の中にずっとある悩みや苦しみなんかを棚卸ししてます。雪の日の静かな時間に、こういう行為に没頭するのもたまにはいいかなぁ、と。
マンガ

魚乃目三太『日曜日の背徳めし』がバカバカしくて面白い!!

昔連載で読んだ魚乃目三太さんの『日曜日の背徳めし』をご紹介します。堅物の中年男が、奥様の目を盗んでジャンク喰って歓喜するだけなんですが、普段と飯食ってる時の落差が半端なく笑えます。
小ネタの元ネタ

入門書なのにめちゃくちゃ面白い!立川談慶『教養としての落語』

立川談慶師匠の『教養としての落語』は、落語の入門書としてだけでなく、興味のない人にも読んで楽しい一冊になってます。すごく面白いのでおススメ!!
人に話したくなる歴史の小ネタ

天才の末路は黒歴史!『中華人民共和国史』から見る毛沢東

たまたま本の山から引っ張り出した新書から、建国の英雄が、老いて老害爆発した実例を考察してみました。
小ネタの元ネタ

悪用厳禁の奥の手を明かす…佐藤優『人たらしの流儀』

佐藤優『人たらしの流儀』を読みました。そんなに難しくなく、対人関係の要諦を学べるので、オススメです。
プロ野球

サンスポ『追悼野村克也』から学ぶ、野球を体系化させた名将、野村克也の勉強法

ID野球を提唱し、90年代ヤクルトの黄金時代を築いた故野村克也さんの頭脳の源泉となったメモ術を書いていきます。
人に話したくなる歴史の小ネタ

多分一番面白い西洋美術史の本『ヘンタイ美術館』

昔旧ブログで書いたのを加筆修正しました。今読んでも西洋美術史をここまで楽しく書いた一冊はなかなかないのでご一読をおススメします。
小ネタの元ネタ

猫組長『金融ダークサイド』が怖いほど面白い件

この記事では、元山口組の経済ヤクザだった猫組長の『金融ダークサイド』を紹介します。金と暴力という「裏のリアル」が怖いけど面白いです。
マンガ

超展開に注目!!森恒二『創世のタイガ』はどこへ行く?

森恒二『創世のタイガ』がだんだん単なる原始時代へのタイムリープでは済まなくなって来たんで、最近の展開を分析しつつ、これからの展開を考えてみます。
人に話したくなる歴史の小ネタ

『世界史のミカタ』を読む

井上章一・佐藤賢一『世界史のミカタ』は世界史が現代につながる面白さを満喫させてくれる一冊です。どんな本なのか、特に面白かった現代史についてなど、書いていきます。
マンガ

『昭和天皇物語』5巻を読む

『昭和天皇物語』第5巻を読みました。5巻だとのちの昭和史での問題の萌芽(民主主義の危機、テロリズム)がチラチラ見えてきたので、話の本筋よりもそっちを考えて書いてみました。
人に話したくなる歴史の小ネタ

環境問題を先取りした郷土の偉人、本多静六の記念館訪問!

今日行った本多静六記念館と、その後買った本を読んだ話。本多博士の仕事がいかに現代の日本で生きてるか分かりました!
小ネタの元ネタ

『論語と算盤』は現代語訳がおススメ

渋沢栄一の演説集である『論語と算盤』が話題になっていますが、おススメは現代語版。読みやすいし、分かりやすい。内容も古くなってない!どんなにテクノロジーが進歩しても、大事なことってあるんですよね。
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