読書について

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YouTubeチャンネル

笑えるのに、超本格派!『しくじり企業シリーズ』で面白く経済史をお勉強しよう!

YouTubeチャンネルの『カカチャンネル』はしくじり企業シリーズが秀逸。誰もが名前を聞いたことある有名企業がなんで潰れたのか、面白分かりやすく解説しています。見ててもうぷ主のしっかり調べている感がよく分かり、「あの件ってどうしてこうなったの?」がよく分かります。
小ネタの元ネタ

絶版だけどおススメ!川口松太郎『一休さんシリーズ』

第一回直木賞作家である、川口松太郎さんの『一休さんの門』『一休さんの道』は今読んでも面白い小説だと思います。名前も今は忘れられてて、この本も絶版になっているけど、もう一度日の目を浴びさせてあげたいなぁと思い、ラブコールがわりに一本書いてみました。
プロ野球

稀代の偏食家が三冠王を取るまでが面白い!落合博満『戦士の食卓』

たまたま書店で見かけた落合博満さんの『戦士の食卓』が面白かったので、感想を書いてみました。落合さんは文章が上手くてあっという間に読み終えられるリズムの良さがありますね。でも、今回は偏食を直したエピソードが面白かったので、そこを中心に書いていきます。
吹けば飛ぶ弱者の投資戦術

貯金0からでも始められる、おススメ投資入門書

横山光昭『貯金感覚でできる3000円投資生活DELUXE』は今貯金が無くても、すぐ始められる時間を味方につけた投資法が学べます。20代や30代は時間がまだ余裕があるので、極端なものにお金をブッコむならこの本を読んで、3000円投資生活を始めることを絶対におススメします。
マンガ

『ネコノミクス宣言~コロナ後の幸福論』はおススメ!

猫組長と西原理恵子さんの異色タッグが連載を続けた『ネコノミクス宣言』も堂々完結!そこで、この度扶桑社から出版された新刊『ネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』を読んで見ました。経済、金融に向けるクールな視点と、嬉々としてバナナブレッドのレシピを開陳しちゃうお茶目さを兼ね備えた猫組長の魅力が楽しめます。
小ネタの元ネタ

野村克也『ありがとうを言えなくて』を読む

野村克也さんの『ありがとうを言えなくて』を読了しました。私からすると困った奥さんだな、と思うサッチーでしたが、晴れの日も嵐の日も共に歩んで来た夫、ノムさんの心は決してネガティブな思いばかりではなく、むしろ最高のパートナーだったんでしょうね。
YouTubeチャンネル

美術に興味がある人に『山田五郎オトナの教養』

山田五郎さんのYouTubeチャンネル『山田五郎 オトナの教養』は、西洋絵画と画家たちのウンチクが面白い!テレビの教養番組にも負けないレベルでオススメです。
小ネタの元ネタ

自分でつまみを作りたい!『楽屋つまみ話』を購入

自宅で宅のみは、お惣菜や冷食ばかりの自分。『楽屋つまみ話』というレシピ集で、炊飯器や電子レンジでも美味しいおつまみが作れそうなので、早速購入して試しています。やっぱり自分で作るつまみで飲む酒は最高ですなぁ。
人に話したくなる歴史の小ネタ

これは傑作!『渡辺錠太郎伝』を読む

靖国神社に参拝する道すがら、岩井秀一郎の『渡辺錠太郎伝』を読みました。歴史に「もしも」は禁物なのは百も承知ですが、この人がもし生きていてくれたら、日本の歴史はどうなっていたか。また、そんな痛恨事であるにもかかわらず、被害者加害者の両者の遺族が深い傷を背負いながら交流を続ける姿に大変不思議な感動を覚えました。
マンガ

『昭和天皇物語』の先が気になる方にオススメの一冊

どんな人にも自分のペースがあるかと思います。昭和天皇物語のペースに「遅すぎ!」と思う人のために予習になる本をご紹介いたします。
YouTubeチャンネル

清原和博さんの打撃指導が、神がかっててスゴイ!

YouTubeチャンネル『清ちゃんスポーツ』の新企画『突撃隣のホームランバッター』が感動モノの面白さでした。コレ人気になるなぁ。
小ネタの元ネタ

『なぜ君は絶望と闘えたのか』を再読

門田隆将さんの『なぜ君は絶望と闘えたのか~本村洋の3300日~』をご紹介します。妻と娘を殺され、さらに妻を死後辱められるという、尋常ではない状況に置かれ絶望に苛まれても、亡き妻と娘の無念を忘れず、あくまで真正面から闘い抜いた本村さん。裁判後に新しい家族と人生を再生させることに関しても、ちょっと思うことがあったので書いてみました。
小ネタの元ネタ

高校数学知識ゼロでも読める「高校数学本」

西成活裕先生の『東大の先生!文系の私に超わかりやすく高校の数学を教えてください』はタイトルが超長いけど「学校で挫折した人ほど理解できる」のコピーにウソいつわりのない一冊です。コレは本当に面白いし、分かりやすい。これまで数学コンプレックスに苛まれていましたが、希望が見えてきました。ちょっとコレは腰を据えてやらなきゃ、と思っています。
小ネタの元ネタ

私が影響を受けていた本だった!日下公人『「逆」読書法』

大学生の時に読んだ日下公人さんの『「逆」読書法』を読んでみたら、今やっていることが結構日下公人さんの影響を受けていることが分かってビックリしました。両翼の意見を読んで、真実をつかむ努力をすることや「暗黙の大前提」を鵜呑みにしないで疑ってみる、など今の自分が考えていること、やってる事のベースってここから形作っていたんだ、と改めて驚いています。
人に話したくなる歴史の小ネタ

病気の歴史を通して冷静な思考を学ぶ~『世界史を変えたパンデミック』

小長谷正明さんの『世界史を変えたパンデミック』は、コロナ禍にいる我々に様々な教訓を教えてくれる一冊です。テレビやラジオ、無責任な政治家たちが連日打ち続ける「煽り」ではなく、冷静な「思考」を持って、今ここにある危機をみんなで乗り越えましょう。
小ネタの元ネタ

震災からもうすぐ10年~東日本大震災で「闘った」人々を読む

東日本大震災から、もうすぐ10年…改めて本を開いて、当時現場で1人でも多く命を救うために闘ってこられた方々を思い返し、コロナの中で生きる私たちが今何をするべきか、と自分に問いかけたいと思います。
小ネタの元ネタ

最後まで自分の弱さを直視するすごさ~野村克也『弱い男』

亡くなる一か月前まで、ノムさんが受けていたインタビューが本になりました。最晩年のノムさんの言葉が妙にしみるので、ぜひ読んで欲しいなと思います。
吹けば飛ぶ弱者の投資戦術

お金のことが全く分からない人におススメの一冊はこれ!

元国税専門官で、フリーライターの小林義崇さんの『すみません、金利ってなんですか?』を読んでみました。小難しいことが苦手な人でも読める内容で、2020年刊で比較的新しい情報なのもポイント。「お金のことはぜーんぜん分からない」って人には、コスパの高い一冊です。
人に話したくなる歴史の小ネタ

逆からたどると、より進歩が際立つ!磯田道史『徳川がつくった先進国日本』

たまには、頭を休めて読める歴史の本が読みたくなって、磯田道史さんの『徳川がつくった先進国日本』を読んでみました。 磯田道史さんって、最近ご活躍の歴史学者。 読みやすくって面白いので、試しに自分の手元にある本を調べてみると、案外磯田さんの本が...
小ネタの元ネタ

「本の読み方」は達人から学べば本当に奥深い!佐藤優『人をつくる読書術』から成長する本の読み方を学ぼう!

佐藤優さんの新書『人をつくる読書術』を下敷きに、奥深く味わい深い読み方を考えてみました。何となく、自分の読み方に自信のない人がいたら、ぜひ一度読んでみることをお勧めします。
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