読書について

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YouTubeチャンネル

暇つぶしに最適?雑学好きなYouTubeチャンネル5選 2021年版

昨年、何気なく書いた「私の好きなYouTubeチャンネル」が身内受けしたので、2021年版として続編を書いてみました。有名なものから、まだまだこれから化けそうなものまで、色々挙げてみたので、ぜひ一度ご覧ください。
小ネタの元ネタ

「心が晴れる」に偽りなし!死を考えて生をよりよいものに~五木寛之『死の教科書』

私が今年買った最初の当たり本を紹介します。死は全ての人にとって避けられないから、逆にきちんと見すえると、いま生きることへの勇気が湧いてくるような一冊で、非常に面白いです。
YouTubeチャンネル

『清ちゃんスポーツ』がダイエット番組として有能すぎる!

YouTubeチャンネル『清ちゃんスポーツ』が始まって以来全部見ていますが、やはり面白いのはダイエットとトレーニングの映像。専門家のアドバイスを受けながら、身体作りを行う清原さんは、ダイエットのお手本になると思うんで、「野球に興味がない」人もぜひ見て欲しいなと思います。
マンガ

祝60万部突破!『ドラえもん』の6種類の第一話を読み比べして、違いを楽しもう!〜てんとう虫コミックス『ドラえもん第0巻』

2019年末の発売以来、60万部を突破した『ドラえもん0巻』。収録された6種類の第一話を始めとするエピソードで、出来立てホヤホヤので大人気キャラに現れている「描き方のブレ」を楽しんでみたいと思います。
勉強のコツ

大人にとっても最高の入門書!「子どもの教科書」

日々問題に直面する大人になったからこそ、親だからこそ分かる面白さがあります!こんな面白い物、子どもたちだけにはもったいない。「用済み」だと捨ててしまわず、取っておくとものすごく役に立つのです。
プロ野球

個々の動きが大きなうねりを作る〜山室寛之『1988年のパ・リーグ』から見えた、南海ホークス・阪急ブレーブスの対極的な身売り劇

山室寛之さんの『1988年のパ・リーグ』は単なる野球の昔話ではなく、ビジネスでも日々起こる人の世のうねりを見事に描き出した素晴らしいノンフィクションだと思います。
人に話したくなる歴史の小ネタ

日系人兵士の姿から「生きる心構え」を学ぶ~柳田由紀子『二世兵士激戦の記録』

日系人で構成された「陸軍第442連隊」の本を読んで、自分はどうやって生きたらいいのかなぁ…と久しぶりにシンミリと思考してみました。コロナだなんだと色々あるけど、がんばらなきゃな…
読書について

人の付き合いに似ている「合わない本」との付き合い方

テレビを見てて「面白くないなぁ」と思ったらチャンネルを変えるじゃないですか。本との付き合い方も、それでいいと思います。
プロ野球

幻の300勝投手が沈黙を続けたわけ~笹倉明『復権 池永正明35年間の沈黙の真相』を読む

笹倉明『復権 池永正明35年間の沈黙の真相』を読了しました。八百長を否定していたのに、球界追放解除に対し、なぜか及び腰に見えた池永さんの姿に、不思議なモノを感じていたのですが、この本を読んで、大体事情が分かりました。
小ネタの元ネタ

コロナ禍の今でも使えるノウハウ満載!『連合赤軍あさま山荘事件』を読む

『連合赤軍あさま山荘事件』は面白くてヘタな心理学の本よりも勉強になる一冊。ぜひコレからも多くの人に読まれて欲しいと思います。
小ネタの元ネタ

様々な失敗から、地獄への道を熟知せよ~「失敗」に学ぶ本3選!

自分の本棚に今もある、「失敗」についての本をご紹介します。ちょっと古い本が多いですが、どれも折り紙付きの良書です。興味のある方はぜひ、ご一読を。
小ネタの元ネタ

常軌を逸したドけちぶり!子どものころゲラゲラ笑った『日高山伏物語』を大人になって読み返してみた

小学校の図書室で読んでいた椋鳩十の『日高山伏物語』を大人の目で考えたら、なんとなく鯱張って、そのクセおかしな武士を下々が笑った話ではなかろうか?と感じました。
小ネタの元ネタ

ベトナム人の考え方の参考になるかも?近藤紘一『サイゴンから来た妻と娘』を読み直す

高校時代に買って以来、学生時代に愛読した『サイゴンから来た妻と娘』をKINDLE版で読み直しました。今は日本国内でもベトナム人の方が多く住んでいるので、彼らの考え方を知る手がかりになるのでは、と個人的には考えています。
小ネタの元ネタ

「数学コンプレックス」を克服したい人におススメの一冊

「これからは数学が分からないと取り残される」といわれて、「でも苦手だしな~」ってオトナはきっと多いと思います。そんな人のために「これなら絶対最後まで読める!」というおススメの一冊をご紹介します。
マンガ

中年になってから、より面白さが分かる倉田よしみ『味いちもんめ』

現在でも最新作が連載を続けている『味いちもんめ』。この人気シリーズの中でもとりわけ魅力的な最初のシリーズを紹介します。コンビニコミックでも売っているので、ぜひ一度読んでみて!
小ネタの元ネタ

五万回斬られた男、故・福本清三さんの話を読む

今自分がしている仕事が徐々に厳しくなった時、その仕事にとどまるか、新天地に向かうかは大きな決断だと思います。どうしても留まりたいと思ってしまう私は「五万回斬られた男」と呼ばれた福本清三さんの本を読みふけるときがあります。
吹けば飛ぶ弱者の投資戦術

SPA!連載中『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言』が過激で面白すぎる!

毎号SPA!は買わないけど、『ネコノミクス宣言』は愛読しています。西原理恵子さんのかわいいマンガと猫組長の面白ヤバい話が好きなんで、新刊版をネタに記事をまとめてみました。
人に話したくなる歴史の小ネタ

古典の大著をダメ人間図鑑として読む…ギボン『ローマ帝国衰亡史』

『ローマ帝国衰亡史』といえば、歴史の名著、というイメージですが「ダメ人間図鑑」だと思うと相当に面白いです。人の失敗は蜜の味、という言葉もありますが、この本も「ローマしくじり大全集」的に読むと、面白いですよ。
小ネタの元ネタ

政府のBSを作った高橋洋一さんが教える「数学アタマ」のつくり方

高橋洋一さんの「武器になる数学アタマのつくり方」は数式をできるだけ使わず、会計、経済、確率、統計のエッセンスを学べます。専門的な知識未満でも、よりよい生き方、考え方を学べる、文字どおり『武器になる一冊』です。
プロ野球

なんばパークスへの里帰りでも注目!故野村克也さんの現役時代

球界のレジェンド野村克也さんの現役時代について、かなり詳細な本が手に入りました。ご本人の証言が微妙に変わる江夏ストッパー転向のシーンをこの本からご紹介します。ノムさんの現役時代を知るには中々いい本なので、もしご興味がある方は一読を。
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