読書について

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読書について

難しそうな本の内容を知る裏技3選

原作に当たるだけが能じゃない!「本嫌い」の方に、お手軽に本の世界を知ったかする「読んだふり」する方法を教えます。
勉強のコツ

書いた内容が血肉になる「読書メモ」術

本を読んで「いいな」と思った箇所はノートに書き込んでいます。方法と実例を書いてみました。手間はかかりますが、読書メモは手間に相応するくらいリターンがあります。
読書について

私が実践する、面白い本の探し方

このブログやってると「面白い本をどこで探すのか」という話が時折くるので、面白い本の探し方を考えてみました。基本、私も数うちゃ当たる形式でやってますが、打率8割超という探し方もあるので、まとめてみました。
小ネタの元ネタ

社会的な責任を負う前に…SNSで炎上を防ぐには?

SNSってツールは、手軽に社会にメッセージを投稿できますが、何気なく投稿したのが炎上して責任を取らされるケースも増えています。「記者会見」のノウハウから、そのリスクを最小化する方法を考えます。
人に話したくなる歴史の小ネタ

歴史学者が書く、最新の明智光秀研究『考証 明智光秀』を読む

『考証 明智光秀』は歴史学者が資料を読み解き、謎の多い明智光秀の実像にどこまで肉薄できたかを一般読者に紹介してくれる一冊です。陰謀論的な本では物足りない、という人が読んだらすごく面白い本ですね。
今更人に聞けないこと

実践できない「すごい人の読書法」の活かし方

本を買う人なら「読書法」を読んで、「おーこれやってみよう!」と試したけど、上手くいかなかった…ってことや、参考図書が難しすぎて「俺バカ?」って思うことあると思います。これまで著名人のあまたの読書術にボコボコにされた私が、そんな実践できない読書法の活かし方を考えてみます。
勉強のコツ

一冊を超スピードで読み、内容を理解する「速読」は可能か?

昔、ざーーっと超スピードで読んで、スイスイ頭に入る読書法ないかなぁ、と思っていたのですが、20年ほどやってみてソリャ無理だとの結論に達しました。速読を重視すれば正確性が失われ、正確に読もうとすれば時間がかかります。たまに両方を同時に叶えるメソッドが宣伝されていますが、大体ウソかインチキです。
人に話したくなる歴史の小ネタ

事実報道?カンケーねぇ!面白けりゃイイ!!19世紀の「東スポ」を読む

19世紀も21世紀も、人間って「似たもの」を好むんですね〜。怪奇事件、幽霊、動物の話題で綴られた19世紀の東スポ「絵入り新聞」をゆる〜くご紹介します。
マンガ

古代エジプトのドラマが秀逸!~里中満智子『アトンの娘』~

里中満智子『アトンの娘』をSNSで紹介されました。読んでみたら面白くて一気読みで読みきってしまいました。資料の乏しい古代エジプトの世界を想像力で補い、古今東西繰り返された「神とは」「愛とは」を描き上げた素敵な作品だと思います。
小ネタの元ネタ

あわやリストラ候補!?「コシヒカリ大逆転劇」が面白すぎる!!

お米といえば「コシヒカリ」。新品種もコシヒカリの子や孫が多く、今や日本のお米の代名詞です。しかし、このコシヒカリは長らく日の当たらない存在でした。童話「醜いアヒルの子」のように大化けした話が劇的すぎてちょっと面白いので、記事を書いてみました!!
小ネタの元ネタ

昔の常識が今の非常識!恐竜の話が子供の頃と激変してて逆に面白い!

僕も色んなことを学んできましたが、習ったことがひっくり返り続けるなんて事、恐竜の話が初めてですよ(笑)
勉強のコツ

文系バカはイヤだ!私の「数学アレルギー」治療記

高校以来、数学がすっかり分からなくなった主が、何とか数学のさわりくらいは分かりたいと悪戦苦闘した話です。現役の学生さんには、分からないなりに学んでおいた方がいいよ〜とだけ。
勉強のコツ

外国語学習のお手本~佐藤優『獄中記』から

佐藤優『獄中記』から、主にドイツ語の学習を抜き出して編集してみました。外国語学習法のお手本のような内容なので、興味のある方はぜひ参考にしてください。
吹けば飛ぶ弱者の投資戦術

猫組長『ダークサイド投資術』を読む~アブナイ現実と未来

猫組長の『ダークサイド投資術』を読みました。冷徹な現状分析と、はるか先の未来を思い描くスケールの大きな投資の話は本当に面白いです。テレビを見てるより何百倍もためになるので、テレビ消してこの本を読むことをお勧めします。
小ネタの元ネタ

昭和の味を「読む」〜池波正太郎のグルメエッセイは読む飯テロ!

池波正太郎さんの食エッセイは、『美味しんぼ』のようなトゲトゲしさや、異常なうんちくはあまりないのに、描かれる料理はホントに美味しそう!あー、この腕をパクりたい!!
小ネタの元ネタ

『ケーキの切れない非行少年』を読む

宮口幸治さんの『ケーキの切れない非行少年』を読みました。犯罪を犯す人には、そもそも認知に歪みを生じている場合が多く、そこを修正させないと「自分が間違っているかどうか」すら分からない、というメッセージが込められています。コレからも幅広く読まれて欲しいと思っています。
勉強のコツ

中学校の教科書を読み直し始めた

『人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身に付く』で紹介された中学校の教科書を読み直してみようと、今日から買って読み直しています。中学なんて一回やったから楽勝!と思ったら、自分の時代と違って考えさせる要素が多く、意外に手強いです。また、自分で調べるためのノウハウも盛り込まれていて、侮れませんでした。
小ネタの元ネタ

恩人を踏み台にして足蹴にする「自分ファースト」人生!『女帝 小池百合子』を読む

石井妙子『女帝小池百合子』を読みました。あまりに凄まじいので、コレは読んでみて欲しい一冊です。ちなみに、当ブログはかなり控えめに書きました。
マンガ

寒川一之『あの月に向かって打て!』が異色すぎて面白い

寒川一之『あの月に向かって打て!』を毎号読んでます。野球初心者の高校生がゼロから甲子園を目指すってのが新鮮です。
小ネタの元ネタ

笑点の人気者、林家木久扇師匠の生き方に学べ!!

林家木久扇師匠の『イライラしたら豆を買いなさい』を読みました。笑点ファンならずとも、人生論としてもすごく良くできている一冊です。先月発売ですが、この本は売れると思う。
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