小ネタの元ネタ

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勉強のコツ

書いた内容が血肉になる「読書メモ」術

本を読んで「いいな」と思った箇所はノートに書き込んでいます。方法と実例を書いてみました。手間はかかりますが、読書メモは手間に相応するくらいリターンがあります。
小ネタの元ネタ

社会的な責任を負う前に…SNSで炎上を防ぐには?

SNSってツールは、手軽に社会にメッセージを投稿できますが、何気なく投稿したのが炎上して責任を取らされるケースも増えています。「記者会見」のノウハウから、そのリスクを最小化する方法を考えます。
人に話したくなる歴史の小ネタ

歴史学者が書く、最新の明智光秀研究『考証 明智光秀』を読む

『考証 明智光秀』は歴史学者が資料を読み解き、謎の多い明智光秀の実像にどこまで肉薄できたかを一般読者に紹介してくれる一冊です。陰謀論的な本では物足りない、という人が読んだらすごく面白い本ですね。
人に話したくなる歴史の小ネタ

事実報道?カンケーねぇ!面白けりゃイイ!!19世紀の「東スポ」を読む

19世紀も21世紀も、人間って「似たもの」を好むんですね〜。怪奇事件、幽霊、動物の話題で綴られた19世紀の東スポ「絵入り新聞」をゆる〜くご紹介します。
マンガ

古代エジプトのドラマが秀逸!~里中満智子『アトンの娘』~

里中満智子『アトンの娘』をSNSで紹介されました。読んでみたら面白くて一気読みで読みきってしまいました。資料の乏しい古代エジプトの世界を想像力で補い、古今東西繰り返された「神とは」「愛とは」を描き上げた素敵な作品だと思います。
小ネタの元ネタ

あわやリストラ候補!?「コシヒカリ大逆転劇」が面白すぎる!!

お米といえば「コシヒカリ」。新品種もコシヒカリの子や孫が多く、今や日本のお米の代名詞です。しかし、このコシヒカリは長らく日の当たらない存在でした。童話「醜いアヒルの子」のように大化けした話が劇的すぎてちょっと面白いので、記事を書いてみました!!
小ネタの元ネタ

昔の常識が今の非常識!恐竜の話が子供の頃と激変してて逆に面白い!

僕も色んなことを学んできましたが、習ったことがひっくり返り続けるなんて事、恐竜の話が初めてですよ(笑)
勉強のコツ

外国語学習のお手本~佐藤優『獄中記』から

佐藤優『獄中記』から、主にドイツ語の学習を抜き出して編集してみました。外国語学習法のお手本のような内容なので、興味のある方はぜひ参考にしてください。
吹けば飛ぶ弱者の投資戦術

猫組長『ダークサイド投資術』を読む~アブナイ現実と未来

猫組長の『ダークサイド投資術』を読みました。冷徹な現状分析と、はるか先の未来を思い描くスケールの大きな投資の話は本当に面白いです。テレビを見てるより何百倍もためになるので、テレビ消してこの本を読むことをお勧めします。
小ネタの元ネタ

昭和の味を「読む」〜池波正太郎のグルメエッセイは読む飯テロ!

池波正太郎さんの食エッセイは、『美味しんぼ』のようなトゲトゲしさや、異常なうんちくはあまりないのに、描かれる料理はホントに美味しそう!あー、この腕をパクりたい!!
小ネタの元ネタ

『ケーキの切れない非行少年』を読む

宮口幸治さんの『ケーキの切れない非行少年』を読みました。犯罪を犯す人には、そもそも認知に歪みを生じている場合が多く、そこを修正させないと「自分が間違っているかどうか」すら分からない、というメッセージが込められています。コレからも幅広く読まれて欲しいと思っています。
勉強のコツ

中学校の教科書を読み直し始めた

『人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身に付く』で紹介された中学校の教科書を読み直してみようと、今日から買って読み直しています。中学なんて一回やったから楽勝!と思ったら、自分の時代と違って考えさせる要素が多く、意外に手強いです。また、自分で調べるためのノウハウも盛り込まれていて、侮れませんでした。
小ネタの元ネタ

恩人を踏み台にして足蹴にする「自分ファースト」人生!『女帝 小池百合子』を読む

石井妙子『女帝小池百合子』を読みました。あまりに凄まじいので、コレは読んでみて欲しい一冊です。ちなみに、当ブログはかなり控えめに書きました。
マンガ

寒川一之『あの月に向かって打て!』が異色すぎて面白い

寒川一之『あの月に向かって打て!』を毎号読んでます。野球初心者の高校生がゼロから甲子園を目指すってのが新鮮です。
小ネタの元ネタ

笑点の人気者、林家木久扇師匠の生き方に学べ!!

林家木久扇師匠の『イライラしたら豆を買いなさい』を読みました。笑点ファンならずとも、人生論としてもすごく良くできている一冊です。先月発売ですが、この本は売れると思う。
小ネタの元ネタ

下品な時代をしなやかに生き抜く~佐藤優『メンタルの強化書』

佐藤優さんの『メンタルの強化書』を読了しました。精神的な消耗戦を強いてくるような現代を生き抜くために、一人ひとりが柔軟なメンタルを持つかは、ホント大事だと思います。自分を決して見失わず、したたかに人生のゲリラ戦を生き抜くか…というヒントに満ちた一冊だと思いました。
マンガ

お金の知識は、自分を救う!~『キミのお金はどこに消えるのか』

井上純一『キミのお金はどこに消えるのか』を読了しました。難しい専門書を読まなくても、このくらいの基本的な知識があれば、ニュースの嘘は見抜けるし、無駄な心配事をしなくていいので、経済が分からないという人にぜひ、おススメします。
小ネタの元ネタ

狭い空間で生活しながらストレス回避。三密の職場「マグロ船」船員のストレス管理に学ぼう

「新しい生活」が提唱され、慣れない暮らしにイライラする人、多いと思います。こんな時は逆の「三密」状態で一年近くを過ごすマグロ船員のストレス管理術を学んでみてはいかがでしょうか?
マンガ

『努力するな。マンガを読め。』を誤読しないために

堀江貴文さんの『努力するな。マンガを読め。』を読んで、納得できるところと、ちょっと言いすぎッ!ってところを考えてみました。
小ネタの元ネタ

川口松太郎『一休さんの道』上巻読了

昔から大好きな『一休さんシリーズ』もいよいよ晩年に差し掛かってきました。あっという間に私の年齢を超えて、出会いと別れを繰り返しながら、悟りと迷いを行き来する一休さんは、私にとって自分の生き方を省みるテキストになっています。
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