とーちゃんの本棚

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人に話したくなる歴史の小ネタ

どこまで分かった?「切り裂きジャック」の真実

世界でおそらく一番最初の劇場型事件「切り裂きジャック連続殺人事件」テレビでも忘れた頃に新説が出てきますが、実在のところどうなのか?を書いてみました。
小ネタの元ネタ

『肉声 宮﨑勤30年目の取調室』から読み解けること

安永英樹さんの『肉声〜宮﨑勤30年目の取調室』を読みながら、当時何があったのかを今中年の私が読んでみました。
小ネタの元ネタ

思い出の一冊『レンズはさぐる』は今の私が感心する内容だった!

小学校の図書室で読んだ、不思議と記憶に残る一冊をネットの力を使って探してみた話です。子供向けの科学番組と侮っていたら、結構深いところまで「分かりやすく」説明した本で、当時のスタッフさんの熱意を感じられて面白かったです。
小ネタの元ネタ

落ちてからでは遅すぎる!今から学ぶ地獄講座

人間生きていれば、罪の一つや二つを持って地獄落ちになるものです。「自分は大丈夫!」と油断している人ほど危ないのは詐欺と一緒です。生きているうちから傾向と対策をきちんと取っておきましょう!
小ネタの元ネタ

金持ちの才能を活かせば日本はもっと良くなる〜 安田善次郎

北康利『銀行王 安田善次郎』を読んでお金持ちのスケールの大きさに感動しました。お金のある人に「世のため人のため」に思う存分、稼いだお金を使う才能を駆使出来たら面白いのにな…と思います。
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15歳の眼差しから、不思議の国を旅する~佐藤優『十五の夏』

新型コロナウイルスの影響で、旅行に行けなかった人も多いと思います。こういう時こそ、活字の出番。15歳の少年が「謎のベールに包まれた世界」を旅する内容は、きっとあなたもハマりますよ。
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読めば読むほど思考ガチガチに!ヒトラー先生の「しくじり読書法」

ティモシー・ライバック『ヒトラーの秘密図書館』から、ゼッタイ真似しちゃいけない「引き算の読書術」を考察します。
とーちゃんの本棚

子ども向け入門書でダーウィン『種の起源』を読む

何でもかんでも、原典に当たればいい、ってモンでもないですね。使えるものは何でも使いましょう!
人に話したくなる歴史の小ネタ

今年で100年!関東大震災『吉村昭が伝えたかったこと』から、震災の教訓を読んでみよう

もうすぐ9月1日。1923年の同日に発生した『関東大震災』を吉村昭さんの著作から考えました。地震による二次災害、とりわけ火災についての考察は現在もカギになりそうです。
今更人に聞けないこと

一眼レフカメラを学び直す

脱!オートモード!!仕事で写真を撮ってるくせに、写真の撮り方の基礎なんてこれっぽっちも教わってこなかった私。何とか基礎的なことを知りたくて、『カメラはじめます!』を読んでみました!これなら分かる、これならできるのでは…と勇気づけられました!!
ダイエット

『マッスルグリル THE COMIC』が面白い!

大好きなYouTubeチャンネルが「まさかのコミック化」したんでご紹介します。リアルでも面白すぎる『マッスルグリル』の2人が、さらにハチャメチャになってます。無料で読めるモノもあるので、ぜひお試しを。ちなみに別冊少年マガジンにも連載中です。
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趣味の合う人同士の本の貸し借り

人におススメされた本を読むって、本そのものとおススメした人の気持ちを想像するという、ダブルの楽しみがありますね。
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「若い頃の読書」の意味を考える

以前も触れた事ですが、大学生の時「1日1冊本を読む」事を最低のノルマとしていました。元々僕は怠け者で、感心しない失敗はそれこそ山ほどあるのですが、とにかく1600冊の本を力業で読んだことは素直に褒めてやりたいと思っています。
とーちゃんの本棚

難しそうな本の内容を知る裏技3選

原作に当たるだけが能じゃない!「本嫌い」の方に、お手軽に本の世界を知ったかする「読んだふり」する方法を教えます。
勉強のコツ

書いた内容が血肉になる「読書メモ」術

本を読んで「いいな」と思った箇所はノートに書き込んでいます。方法と実例を書いてみました。手間はかかりますが、読書メモは手間に相応するくらいリターンがあります。
とーちゃんの本棚

私が実践する、面白い本の探し方

このブログやってると「面白い本をどこで探すのか」という話が時折くるので、面白い本の探し方を考えてみました。基本、私も数うちゃ当たる形式でやってますが、打率8割超という探し方もあるので、まとめてみました。
小ネタの元ネタ

社会的な責任を負う前に…SNSで炎上を防ぐには?

SNSってツールは、手軽に社会にメッセージを投稿できますが、何気なく投稿したのが炎上して責任を取らされるケースも増えています。「記者会見」のノウハウから、そのリスクを最小化する方法を考えます。
人に話したくなる歴史の小ネタ

歴史学者が書く、最新の明智光秀研究『考証 明智光秀』を読む

『考証 明智光秀』は歴史学者が資料を読み解き、謎の多い明智光秀の実像にどこまで肉薄できたかを一般読者に紹介してくれる一冊です。陰謀論的な本では物足りない、という人が読んだらすごく面白い本ですね。
とーちゃんの本棚

実践できない「すごい人の読書法」の活かし方

本を買う人なら「読書法」を読んで、「おーこれやってみよう!」と試したけど、上手くいかなかった…ってことや、参考図書が難しすぎて「俺バカ?」って思うことあると思います。これまで著名人のあまたの読書術にボコボコにされた私が、そんな実践できない読書法の活かし方を考えてみます。
とーちゃんの本棚

一冊を超スピードで読み、内容を理解する「速読」は可能か?

昔、ざーーっと超スピードで読んで、スイスイ頭に入る読書法ないかなぁ、と思っていたのですが、20年ほどやってみてソリャ無理だとの結論に達しました。速読を重視すれば正確性が失われ、正確に読もうとすれば時間がかかります。たまに両方を同時に叶えるメソッドが宣伝されていますが、大体ウソかインチキです。
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